カテゴリー「2015.05スペイン旅行」の19件の記事

2015.05.30

追記:コルドバ・パティオ祭りとは


コルドバ・パティオ祭り

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旅行中に書いたパティオ祭りに関して、ここであらためて補足します。pen

というのも、、、。paper

私達が参加した日は最終日の週末に近かったためものすごい混みようで、どのパティオも長い行列。見学できたのは、結果的に行列の少ない2つのパティオのみでした、ということはつまり、あまり人気のない???あららsign02eye

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S_0001_3          (せめて絵はがきででも雰囲気を味わおうと、買った絵はがき。)

ところが幸運なことに、同じツアーに参加したTご夫妻が、長年このパティオ祭りに訪れることを夢見ていらして、今回ツアーだけでなく、前日にもフリーでパティオ祭りを見学されていました。なんと30か所以上ものパティオを見学なさったそうsign03

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私が花好きなのを知ったTご夫妻、旅行後御親切にも、その画像をDVDで送ってくださいました。パティオ祭りのパンフレットまでnote

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                       (パンフレット)

直接は行けなかったけれど、DVDの画面からは、力の入った個性豊かなパティオの雰囲気が伝わってきます。

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ブログにも使っていいとのご許可をいただいたので、ここであらためて、本格的なパティオ祭りの雰囲気をご紹介しますね!(パティオの写真は皆、T氏撮影のものです。)

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コルドバのパティオ祭りは毎年5月に開催されます。1918年から続いていて、ユネスコの世界無形文化遺産にも登録されているそう。

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日程は年により変わりますが、今年は5月4日から17日までの約2週間、毎日11時から14時、18時から22時の2回の時間帯に無料で見学できます。

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インフォメーションがいくつかあるので、そこで登録されているコンクール参加パティオ50か所、コンクール参加外のパティオ13か所の案内パンフレットがもらえます。

S_0001_1_2        (上述のパンフレットと同じもの。詳しい地図が書いてあります。)

陽光照り付けるこの地域で、建物に囲まれた中庭(パティオ)は日差しを遮る快適な空間。

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そこに人々はおもいおもいの飾り付けをしているのですが、普段は外からはまったく見ることはできません。

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でもパティオ祭りに参加しているパティオは、この期間自由に見学することができます。

コンクールも行われていて、いろいろな部門で優秀賞が決められます。

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              (格子窓・バルコニー部門の今年の1位!)

いただいたDVDでは、もう今年の格子窓・バルコニー部門の1位、2位が決まっていました。さすが!どちらも優劣付けがたい力作です!

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             (格子窓・バルコニー部門の今年の2位)

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こんな白とブルーを基調にまとめたシックなパティオも!

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でもたいがいは、南欧の輝く陽光に映える情熱の色合い!圧倒的に使われている花は、ピンクや赤のゼラニウムでした。

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この日も人出が多かったみたいです。写真にも写ってしまうんですね。

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私の行った時は行列でしたが。。。happy01

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パティオの下の方には、アジサイもよく使われています。

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ペラルゴニウムも色鮮やか。

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まるでオープンガーデンのように、パティオを一般公開するパティオ祭りとしてはこの2週間だけですが、お祭りが終わっても、観光名所の「花の小道」のように、この地域は一年中花々を飾っています。

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         (コルドバの観光名所にもなっている花の小道)

花を愛する地域だというだけではなく、生活を愉しむ心の豊かさ、気持ちのゆとりがある地域なんだなあと、私もパティオ祭りを通して、スペイン南部の幸福感の高さを実感できました。

(Tご夫妻、画像提供、ありがとうございました。)

kihotulip

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2015.05.29

バルセロナ最後の夜

5月19日 夜

バルセロナ最終日にトラブルに遭い、すっかり意気消沈downしていた私達でしたが、立ち直りupも早いsign01happy01

最後の夜にこんなに暗くなっていては、せっかくの旅行が台無し!

と、スペインで気に入ったバルwineでの夕食に繰り出すことにしました。

我々のバルセロナのホテルは、画家ミロも滞在したという老舗ホテル「コロン」(Colon)。

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カテドラルの真ん前に位置し、ゴシック地区、ランブラス通りにも近い便利なロケーションです。

カテドラル前の広場には、アンティークの市が立ち、ずっと寄れずにいたのですが、最後くらい、と覗きに行きました。。。

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が、先刻のスリ未遂トラブルからまだ抜けきっておらず、身の回りが気になって、品物を吟味する気にもなれず。当然ですよね、こんな場所が一番危ないのですもの。

カテドラルの左手小路を入ると、王の広場と呼ばれる厳めしい石造りの建物で囲まれた一角があります。

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奥の階段は、コロンブスが新大陸発見を報告しようとイサベル女王に謁見するために上った階段だそう。

ハムレットとかマクベスとか、そのままでシェイクスピア劇の舞台になりそうな中世の雰囲気。意気消沈の今夜の我々には、ますます臨場感たっぷり。。。すぎsign01

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そんな場所はさっと後にし、にぎやかなレイアール広場をめざします。horse

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昨晩、フラメンコ鑑賞の帰り道、ここを通ったとき、深夜11時だというのに一軒だけお客が列を作るバルが気になっていたのです。

その名もLes Quinze Nits

後から調べたら、地元っ子にも人気のレストランだそう。

時間が6時ということもあって、まだ列ができていませんでした。

ラッキーnote

外の席でしたが、幸運にもストーブの隣で暖ったか。heart04

(バルセロナに入ってから、気温が低く、しかも小雨がちrainの天気になっていました。薔薇園を見終わっていて良かった~。)

我々も、バルに慣れて、注文も手馴れてきました。最後の夜だからパエリアも?イカリングフライも?子ダコやキッシュは?

S_0401              (シーザーサラダ)

とペチャペチャやっていたら、お隣の一人旅の女性が「日本人なんですね」と。

彼女も日本人で、聞けば数日前にオランダに入ってベルギーから来たそうですが、寒くて寒くて、一気にバルセロナまで来てしまったとか。ヨーロッパは寒いそう。アンダルシアのあの暑さsunを思うと、信じられない話ですが。

S_0406               (イカフライ)

さらに、、、パエリアが食べたくて、最小でも2,3人用のしかなかったけど頼んだそうで、食べきれないので一緒に食べて欲しい、とのこと。

S_0407     (パエリア、彼女の注文ですが、写真もしっかり撮らせてもらいました。happy01

それはもう願ってもない。我々のオーダーもご一緒しましょう~とシェアすることに。

S_0405                    (キッシュ)

私はもっぱら、さきほどのトラブルを伝え、この先、気を付けて下さいね!と念押し。

我々は最終日でまだ良かったけど、これから旅が始まるという彼女は、くれぐれも用心にこしたことありません。

S_0404                (子ダコ料理)

ふと、お~そうだ!と思い出したのは、我々が余分に買ってしまった回数券、タルヘタ・ディエス(Tarjeta-10)。前日からがんばって地下鉄、ケーブルカー、バスと7回以上は乗ったのですが、1時間15分以内なら乗り継ぎも可能だそうで、まだ3回ずつ、合わせて6回分の回数券が余っています。

明日はもう出発だから、とパエリアの御礼に(sign02)さしあげました。

なんたって、有効利用してもらえればこちらも嬉しい。happy01

バルセロナの夜、サングリアのグラスは赤々と輝き、夫はバルセロナで覚えたカバ(シャンパン)。

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帰り道、小雨は本降りになっていました。rain

でも、お腹は満腹、気持ちは豊か。いろいろな出会いがあり、薔薇は最盛期、黄色に染まり始めのヒマワリ畑、花いっぱいの白いパティオ、最高の季節に旅することが出来ました。

スペイン、大満足の旅でした。heart01

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本格的トラブルに遭遇!

5月19日午後

朝からセルバンテス公園の薔薇園にうっとりし、旅行も今日が最終日、薔薇園めぐりも終わったことだし、さああとは旅行の余韻をかみしめてゆっくりとしましょう~、と軽い疲労感を感じながらモンジュイックの丘の薔薇園から帰り始めた私達。snail

薔薇園の出口で、ギャーギャー鳴くカラフルなインコ達が夢中で木の花を食べながら見送ってくれました。

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でも、、、これって象徴的だったのですね。sweat01この後に起こることの。bearing

来るときはケーブルカーtrain「フニクラ」を利用して丘の上まで行ったのですが、薔薇園を見ながら下ってきていたので、帰りはそのまま下り、地下鉄Poble Sec駅を目指しビル街の小路を縦一列になって歩いていました。foot

S_0376           (途中の建物、カタルーニャ考古学博物館)

その時sign01

ピーピーッと鳥の声がしたかと思うと夫がワッsweat01と声をあげました。

夫の背中を見ると汚れていますsign03

背中からズボンまでこげ茶色のシミがボットリ。eye

通りかかった青年が”Birds!” 鳥だ!と気の毒そうに。sweat02

さらに、あたふたしている我々に”Water!  Water!”と手招きしてくれます。

ペットボトルの水を用意し、どこからか椅子chairも用意してくれて、私の背中を指さして私も汚れていると。

sign02

夫に確認してもらうと確かに汚れているもよう。。。sweat02

青年がそこで私にバッグを椅子に置いて拭くようにと、何度も繰り返すのを聞いて、初めてハッとしました。

おかしい。。。eye

縦列になった歩いていた私達二人の「背中だけ」汚れていることsign01

うまい具合に、用意する椅子が手近にあったことsign01

通りがかりの人が「ついてないね」くらい言うことはあったとしても、ここまで旅行者に世話を焼くこの人は親切すぎsign02

これは~~~sign03sign03sign03

スペインではよくあるという、スリの手口ではsign02

ケチャップを掛けたり、汚れ水を掛けたりして、脇が甘くなったところでいつの間にか貴重品coldsweats02moneybagが無くなり、親切に世話をしてくれた人は「え?いつ盗られたの?」と最後まで親切なフリをして通すと聞きます。

ハッと我に返った私は、自分の汚れ具合を確かめる気にはもうなれず、御親切に、あとはホテルでするから、とバッグをしっかり抱え、青年を振り切って、慌てて夫とその場を立ち去りました。dash

青年はというと、バレたのがわかったのか、そのまま反対方向に立ち去って行きました。。。run

椅子は片づけなくて、いいのかsign02eye

S_0377     (ホテルのもより駅、地下鉄3号線Liceu駅近くのサン・ジュセップ市場。)

その後の私たちは、ホテルまで一直線。upwardleft

部屋に入ると、すぐさま服を着替え、まだたっぷりあるスペイン最後の午後だというのに、めいっぱいの洗濯とお風呂で過ごしました。spa

汚れはそれほどタチの悪いものではなく、臭いもせず、石鹸と水洗いできれいに落ちました。。。不幸中の幸い。。。

でも、気持ちは完全にドヨンと沈んで。down

幸いなことに、せめてお金の被害も危害もなくて良かった。rock

でも、最初、すっかり信じていました、そのことが悔しい~。shock反省です。think

いったい、どこまでが自作自演だったのか?(鳥の声から?)

仲間がいたのか?

あれ以上信じていたら、何が起こったか?

すべては謎のままです。。。

やっぱり旅行者は他国では狙われやすい。

気をしっかり持って旅する必要があると、良い勉強になりました。paper

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2015.05.27

モンジュイックの丘にて

5月19日

朝、セルバンテス公園の薔薇園を(開園前から)早々に堪能した私達。heart01

いよいよスペインの薔薇園めぐりも、一つを残すばかりとなりました。

それは、バルセロナオリンピックのメイン会場にもなったという、モンジュイックの丘、そこにある薔薇園 The Amargos Rose Gardenです。

気持ちもはやるので、カフェで簡単な休憩をして移動。

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The Amargos Rose Garden

地下鉄Paral-lel駅からフニクラ(ケーブルカー)で、モンジュイックの丘へ。

S_0279                                         (フニクラ)

駅を出て、すぐ目の前が緑豊かな公園なのですが、ここには薔薇園が2つあるので要注意。

S_0282                   (Parc de Montjuic駅)

The Amargos Rose Gardenは、この名前では案内板には載っておらず、Teatre Grecあるいは、Jardins Del Teatre Grecという名前の案内を目指します。

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Roserar de La Colla de L'arrosという薔薇園もありますが、こちらは小規模で、薔薇の数も多くありません。。。(実は私達も最初、間違ってこちらへ行ってしまいました。。。)

S_0297                        (Roserar de La Colla de L'arros)

昨年のバルセロナ世界バラ会連合の大会で、The Amargos Rose Gardenと紹介されツアーが組まれた薔薇園は、Teatre Grec、ギリシャ劇場と隣り合わせになっています。

S_0340            (Teatre Grec ギリシャ劇場)

糸杉や水場が配置され、薔薇も区画の中に整然と植えられて、中段にはパーゴラもあり、さらに一段下にも薔薇の花壇があって、と力は入っているのですが、セルバンテス公園の見事さに比べると少々がっかりな薔薇園でした。

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薔薇の種類もミニバラや修景薔薇ばかりで、それもボニカの生育も我が家のボニカよりも小さく、バルセロナの気候は穏やかだというのにどうしてかしら、ととても不思議でした。

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薔薇は手がかかるので、手入れのあまりいらないミニバラや修景用薔薇を品種として選ぶのはわかります。

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でも、どうしてこんなにも地を這うような大きさばかりなのかしら。

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時間もお昼時を過ぎて、迷って最初別の薔薇園に行ってしまったこともあり、この薔薇園は早々にひきあげることにしました。

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そして。。。

海外旅行で私達にとっては初めて!となるトラブル発生です!

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(モンジュイックの丘で見たインコ。今思えば、この後に起こることを象徴していたなあ~。)

shock

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2015.05.25

セルバンテス公園 薔薇園 - 原種、オールドの宝庫

5月19日

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セルバンテス公園 薔薇園

Cervantes Park Rpse Garden

Av Diagonal, 706, Barcelona

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ここは、245種10,000株を有する、バルセロナ セルバンテス公園内にある薔薇園。

世界中から集められた多種多様な薔薇は、温暖なバルセロナの気候のおかげで4月から11月まで咲き続けます。

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地下鉄3号線subwayでZona Universitariaで下車。

山の方向へ500mほど歩くと、セルバンテス公園の入り口がもう薔薇園です。

ただし開園は10時から。clock

それを知らず、張り切って朝8:30にホテル出発なんて、珍しい行いをした私達は、薔薇園到着9時!

錠と鎖でしっかりと閉ざされた薔薇園の門の前で途方に暮れていました。eye

垣間見える薔薇園は、輝く宝石のように咲き乱れています。sweat01

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園内を手入れする職員さん達の姿も見えます。

門にかけられた札には5/19-5/21まで、うんぬん。。。sweat02

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なんて書いてあって、マドリッドのオエステ公園の薔薇園で、近づく薔薇品評会のために園内は半分ロープで閉鎖され消毒中だった、なんてことを経験していたため、考えは限りなくマイナス思考へ。。。

あ~きっとまた何かイベントがあって、準備中で閉鎖なんだわ!down

あら?そういえば今日は19日、昨日ガウディを見ずにこちらに来ていれば!down

等々等。down

それにしても、これだけ咲き乱れる薔薇園が固く閉ざされているなんて、薔薇を愛するバルセロナ市民だって暴動ものだわ!punch

と過激に考え始めたころ、やはり人々が三々五々、覗きに来ては首を振って去って行きます。

やはり。。。weep

そんな中、首を振って去って行こうとする一人の小父さまに思い切って聞いてみました。

スペイン語はわからない私に、小父さまは園内の案内看板を指さして、何やら数字を示してくれました。10なんとか。eye

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それって10時開園?うろうろしていてもう9:30頃になっていました。

それなら待とうか、と考え始めた頃、手入れをしていた職員さんの一人が門の所へ来て、おもむろに門を開けて、入れ、とジェスチャー。up

さきほどの小父さまも私達も、早い開園に大喜び!shine

5/19-21がなんだったのかはわからずじまいですが、もうどうでもいいです。

開園したのですものnote

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と、いつも通り、すんなりとはいかない私の薔薇園めぐりですが、この薔薇園は、これだけヤキモキさせられただけありました。

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素晴らしいレイアウトsign03

素晴らしい品種揃えsign03

素晴らしい咲き具合sign03

我々は彷徨った末、薔薇園の一番高いところにある門から入ったのですが、その高いところは、延々と続くパーゴラのトンネル。そこにさまざまなツルバラが巻き付いてほどよく枝を広げています。

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その一段下はモダンローズ。

その下は、、、。

S_0083              (原種バラの小道)

これが特に素晴らしかったのですが、しっかりと名札のついた多数の原種バラが、色合いや姿形が美しい他の植物と混栽され、それが中央に一本くねくねと通る小道沿いに植えられていたのです。

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原種バラも早咲きのはずなのに、まだ花が残っていて、名札を見比べながら特定できるその嬉しさ。しかも、ゆるやかに続く小道をたどるたび、素敵な植栽の合間から、別の原種、また別の原種。原種の宝庫でした。

S_0093                                       (Rosa giraldii)

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S_0152                (Rosa multiflora adenochaeta)

さらにその下には、オールドローズの植栽花壇。こちらも一株一株が健康に活き活きと育っています。

S_0187                         (La Ville de Bruxelles)

 

S_0190_2                                            (Mme Hardy)

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脇には賞をとった薔薇の花壇。

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ツルバラには丸木で支えが組まれていました。

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子供たちが学習に来ていたり、奥様達がグループで来ていたり、やはり薔薇のシーズンに、ちゃんとバルセロナ市民もやってくるのです、10開園ということもちゃんとわかっていて。。。

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ぞろぞろと訪れるそんな方々より、一足早く、薔薇園を堪能し、至福のひとときを味わうことが出来ました。heart04

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          (オリーブの木と一番下の薔薇園)

kihotulip

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2015.05.21

バルセロナ、バルセロナ

5月18日

マラガのホテルを早朝チェックアウト。
移動日です。
しかも、バルセロナまでブエリング航空という、なじみではないスペイン国内線での移動ということで朝から緊張~。

(ホテルからはガラス戸代は請求されませんでした。)ほ。notes


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(バルセロナ、ホテル近くのピカソの壁画)

気張った甲斐あって、昼前には無事スペイン カタルーニャ地方の中心都市バルセロナ入りしました。

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(バジルペーストのパスタ)

とりあえずホテルの前のバルでお昼を食べ、さあ来たからにはガウディを体感しなければ、と、いざサグラダ・ファミリアへ。

地下鉄、バス、トラム、フニクラと呼ばれるケーブルカーに使える10回の回数券タルヘタ(9.95ユーロ)を購入~。おっと~。eye

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一枚を複数人で使えるというのに、つい券売機で2枚を押してしまいました。sweat01

頑張って乗りまくりましょう~train


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サグラダ・ファミリアに着くと、チケット売場は聞いていたほど並んでいません。
これなら、と思ったのも束の間、窓口には、今から買えるチケットは16:45~のものという断り書きが。

あらら、のんきにお昼を食べる前に買いに来るべきでした。eye

16:45にはまだ2時間近く。
一旦ホテルに戻り、支度を整えていざ、再出発。dash
ここには前の駅から歩いて行ったので、南西側からたどり着きました。公園の向こうにサグラダ・ファミリア教会が。

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絶好の写真スポットですが、そんなに混んでいません。

、と、喜んで撮ったのですが、実はこちらは世に有名な正面ではなかったんですね。
ガウディが作ったという正面は北東側。
またまた失敗~。sweat01

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入場も北東側からです。
(ちなみに、チケット売場は南西側。)

さあ入場♪

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正面はやっぱりガウディ。
スペインの地方で見た、奇岩のイメージです。
日本人の外尾悦郎という人が主任彫刻家として今担当しているのだとか。
日本人も世界のいろいろなところで活躍しているものですね~!

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内部は、壁面ごとに色合いが統一されたステンドグラスが、太陽の向きと共に照りはえる効果を活かしているのでしょうか。

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今ちょうど夕方の西陽が、西側の赤色が主の壁面から煌々と射し込み、教会の内部全体も燃えるように輝いています。

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東の青、北の緑の柔らかな光と混ざりあってとても幻想的。

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ガウディの現代風の作風はあまり好みではありませんでしたが、光の効果をねらったこの厳粛さを感じさせる雰囲気はさすがに見事だと思いました。

夜はフラメンコ鑑賞~♪
ホテルで1ドリンク付きで42.50ユーロ、20:15からのショーを予約しました。
場所はエル・コルベドス。


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食事付き客のほうが優先されるのか、我々の席は端の方で、ダンサーの足元が見られなくて残念でした。

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フラメンコって、足技が見どころなんですよね~eye

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でも身近に見るフラメンコ、迫力満点でした。scissors


kihotulip


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マラガの恋人の薔薇園、そして次なるトラブル

5月17日 マラガ

アンダルシアの旅、最終地のマラガ。

ツアーの間中、薔薇園を見る度大騒ぎで遅れがちだった問題児の私sign02

添乗員さんはマラガ在住の日本人の方だったのですが、マラガで解散するときに親切にもマラガの薔薇園を教えてくれました。 当然行きましたともrock 1432170013261.jpg (マラガの薔薇園、市庁舎の東側に位置しています)

夕刻だったのですが、薔薇の季節だけあって見学者もちらほら。 1432170014484.jpg

そして、夕刻だけあって、恋人達もちらほら。smile 1432170016114.jpg 薔薇は、暖かい地域のせいか、ミニチュアや修景薔薇が多かったのですが、薔薇園のデザインを工夫してあって、とても華やかでした。 1432170018151.jpg 恋人達もとてもラブラブでした。coldsweats01 1432170019488.jpg (恋人達は写っていません、、、)

 

ここで大トラブルtyphoon

マラガ駅直結ホテルにチェックインしたのですが、このホテル、近代的なデザイナーズホテル。

デザイナーズだけあって、やたらあちこちおしゃれなのはいいのですが、意外と使いづらい。down

その最たるものsign03 1432170021045.jpg

バスルームの扉が枠もない姿見の鏡になっていて、引き戸式なのに開き戸のような取っ手が付いている。

これがくせ者 。run

夫がつい、軽く  ( ここ、強調したい、軽くですよrock)開こうとしてしまったら、ガラス戸が真ん中から折れたsign03sweat01sign02

おもてからも裏からも、明らかに横に線が走り、幸いフィルムが貼ってあって崩壊しないものの、力を入れるとクテっと曲がってしまう。

夫は青い顔 。wave

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すぐにかけていた保険会社に電話telephoneして、旅行中の器物破損!?に関しての説明を聞いていました。

私はというと、ホテルのフロントに「ガラス扉が壊れた、とても危険!」と伝えると ( 壊した、とは言わない)gawk

「わかった、すぐ行く」との返事。

すぐにやって来て言うことには、「前の人が壊したんでしょう。すぐには直せないから部屋を代わって下さい、向かいの部屋はどうでしょう?」とのこと。

これって変じゃないですかsign02

ドアが壊れた、と連絡しただけで、向かいの部屋の鍵を持ってくる、破損状態も原因も聞かずにeyesign02

料金moneybagがかかるかと聞いたら、ノープロブレム。との返事も。

旅行保険のお世話にも器物破損の責任も問われず、まずまずよかったのですが、移った向かいの部屋の鏡戸は、取っ手が引っ張れない、まるで襖の取っ手のような取っ手に代わってます!!

以上のことから、私達が出した結論!!paper

このホテルに宿泊した客が、きっと次々このガラス戸を引っ張る。 次第に中央部に無理がかかり、だれかがある日、Xデーを迎える!!

青くなる!typhoon

まったく、人騒がせなデザイナーです。ng

ここを姿見にしなくても、まだまだ場所はあっただろうに。 取りあえず、ほっとした私達でした。confident

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ミハスの白い家並み


5月17日午後 ミハス

ロンダからさらに奥へ奥へと山道を進むと、海に近いミハスの町は、町全体がまるでアートshine

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くねくねと続く細い小路の両側に連なる白い家々は、青いフラワーポットがなんとも似合って、白とブルーとゼラニウムの緑と赤がハイセンスの色合いで描いた絵のようです。

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鉢も花も市が提供してくれるそうですが、水やりだけは各家々がしなくてはならないそう。

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白い家が延々と続く小路。

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そこに青いフラワーポットを飾ろうって、一体誰が最初に思いついたのかしら。note

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ステキでセンスある思いつき♪ さすがです。

S_0132 (遠くに、英領ジブラルタルの山影)

ミハスへ行く前のお昼は、海沿いのリゾート地マルベーリャで、本格パエリア♪

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お米がアルデンテに仕上がっていて、味もなかなかでした。

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(パエリアには、このにんにく風味のマヨネーズソース アリオリソースや、レモンをかけていただきます)

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(サラダもデザートも豪華♪)

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セビーリャ、ロンダの渓谷、ヒマワリ、そして薔薇


5月16日-午後

この日は、カルメンの舞台となった闘牛場のある街セビーリャに宿泊。

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(セビーリャ  ヒラルダの塔から、グアダルキビル川)

S_0349 (セビーリャ スペイン最大の聖堂、カテドラルとヒラルダの塔)

S_0334 (ヒラルダの塔から見たオレンジの中庭)

S_0425 (ホテル近くのスーパーには、生ハム-豚の足が林立)

S_0427 (氷の上に並べられた新鮮な魚も)

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 (スペイン広場にある「愛のタイル画」この薔薇に触ると恋人が出来る!そう)

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やっぱり薔薇なんですね~heart04

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前夜はグラナダのバルめぐり。この夜もセビーリャの街中でバルめぐりをして、ごきげんな帰り道。

5月17日

セビーリャを朝出発。一路ロンダを目指します。

パッチワークのように丘陵に広がるオリーブ畑、小麦畑、ヒマワリ畑の景色。

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ヒマワリは小麦の連作障害を防ぐために小麦と交代で植えられているそうで、普通は6-7月が花の時季。

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今年は暖かさの影響で一部早咲きのヒマワリを見ることができましたscissors

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パティオ祭りとヒマワリを同時に見られるなんて、ラッキーnote

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次第に辺りは乾いた山地の風景へと変わり、やがて切り立った峡谷の町ロンダに到着しました。

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峡谷を結ぶヌエボ橋は、新橋という意味ですが18世紀に造られた橋。

その橋の入口には、パラドールと呼ばれるスペインの豪華ホテルがあるのですが、このパラドール、実はこんなところに建っているんです!!

S_0076(パラドール・デ・ロンダ)

スゴすぎ!!sweat01 泊まるのも勇気が要りそうです。eye

この景観を見るのに、とっておきの場所があると紹介された家の裏庭から撮った写真ですが、お土産屋さんにもなっているこの家は、なんと♪ 私にも、とっておきの場所でした♪

庭がステキheart01

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薔薇も絞りの赤薔薇、白薔薇アイスバーグと、なかなかのローザリアンです。

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絶景を見張らす手入れの良いガーデンって、ちょっと他ではそうそうないことでしょう~sign02 薔薇への愛情が伝わって来る、かわいい裏庭でした。

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バルは楽し

旅行中何度か利用したスペインのバル文化、とっても気に入りましたscissors

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(バルでは、大皿料理としてパエリアも!!)

グラナダなどは、飲み物を注文すれば、タパスという小皿料理が必ず一皿無料で付いてきます。

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(シーザーサラダ)

他の地域は有料ですが、一皿だいたい3ユーロ(400円)ほど。

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(イカリングフライ)

これがまた、美食の国スペインだけあって美味しい!!

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(アサリ蒸し)

アサリ蒸し、ホタルイカ炒め、イカリングフライ、等々の海の幸料理。

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(ポテトのアリオリソース、ツナのクロケット)

チキンの炭火焼き、クロケットと呼ばれるコロッケ、クリーミーなマヨネーズで和えたロシア風ポテトサラダ、干しダラを載せたミックスサラダ、にんにく風味のマヨネーズソース「アリオリ」で和えたポテト、と、バラエティに富んでいます。

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(地元野菜のサラダ)

さらに、スペインはワインの本場♪

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ワインをアレンジした飲み物も豊富です。
私のお気に入りは、最初ティント・デ・ベラーノという赤ワインの炭酸割りでした。お酒の弱い私でもほどよい酔い加減♪

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(サングリア)

そのうち、レモンやオレンジの入ったサングリア。

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夫はセルベッサとスペイン語で呼ばれるビールや、白ワイン、赤ワイン。

シェリー酒の産地ヘレスがあるアンダルシアでは、辛口のFinoや、やや甘口のOloroso。

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(子ダコ炒め)

バルセロナに入ってからは、この地域でよく飲まれるカバというシャンパン。

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(カバとサングリア)

幾皿か頼んで美味しく飲んで、一回の支払いは20ユーロ(2800円)程度。

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(キッシュ)

昼間スペイン風にサラダ、メイン、デザートというようなきちんとしたランチを食べたりしたら、夜の食事なんて、これで済んでしまいます。

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(ロシア風ポテトサラダ)

私達も、ほとんどの夜ごはんはバルごはんで、毎夜毎夜、美味しく愉しく過ごしました。スペインのバル文化、恋しいです。

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(創作料理)

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(生ハム)

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(ホテルでもビール♪右は、私のお気に入りDAMM LEMON。)

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