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2015年11月

2015.11.27

無事帰宅 大雪のお出迎え

昨夜、無事帰宅しました。airplane

北海道の皆様が、まえもって事前に情報を下さっていました。mailto

なんとsign01北海道は、まだ11月だというのに、62年ぶりの大雪snowsign03

積雪40cmだそうsign03

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恐る恐るの帰宅だったのですが、ご近所の方が御親切にも通路を開けて下さっていました。遊びの旅行だとご存じなんですが、なんて申し訳なくも有難いことでしょう~。

(今日早速ご近所に御礼に伺いました。コアラチョコを持参して。。。)

うむ~この雪では根雪になってしまうかしら。

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10月末にがんばって、やれる限りの雪囲いはしていったのですが、最後の作業がまだ残っているのです。

屋根の雪の落ちる場所だから、このテーブルや椅子も片付けなくては!

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この周辺の薔薇にも、ムシロ掛けをしなければ!

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と、大雪の課題山積です。

そして、、、

旅行前に気がかりだった、盆栽はというと。。。

物置の中で、ひっそりと、水切れもせず、寒波にも耐えて、つやつや輝く色合いで。

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とっても元気いっぱいでした。

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トキワサンザシ、私の初盆栽。

なかなか根性ある、かわいい子です。

大雪と盆栽とにお出迎えを受けて、オーストラリアの常春の陽気から、一気に気持ちの切り替えもできました。

まだ11月だというのにこの雪では、今年の冬も長そう~。

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また北国の生活が始まります。

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2015.11.26

メルボルン 薔薇の旅の終わりに

11月25日

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(朝アデレードのトレンス川を散策)

アデレードから再度メルボルン入りしました。

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最初の予定ではケアンズから帰ることになっていたのですが、メルボルンに用事があり、飛行機も変更出来ることが分かって一日伸ばしてメルボルンから帰国することにしました。

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(メルボルンの古いアーケード街 1892年に出来たThe Block Archade)

午前、用事を済ませ、午後はメルボルン市内観光をすることに。 前回来たときは、周辺地域ばかりを車で走り回り、市内は公園を訪れたくらいでした。

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(このアーケードで列をなす人気のお菓子屋さんが!!)

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だいたいこの旅行、(っていつもですが)観光らしい観光をほとんどしていない。

薔薇園巡りも終わり、やっと普通の旅人に!?

夫も、もともと、普通の観光旅行にはあまり興味がありません。薔薇園にはもっと興味がないかも!!

でも、あまり一般に知られていない薔薇園を特定して、そのルート探索をするのは好きそう!!だと見破った私。

(リストアップするのは私です♪大まかな住所までは一応調べて夫に手渡す!!)(えらそう!?)

ここ行きたいからお願い♪と手渡された薔薇園のルート作りをし、いかに最適な手段で効率よく回るかを担当してくれています。

目的地にみごとピタッとピンポイントでたどり着くと夫も満足そう♪

あとはマスクをしっかりして(これももうお馴染みの身支度、薔薇花粉症の夫には必携品です!!)気持ちの良さそうな木陰で涼んでいます。

ここからは私の担当!! って、わあわあキャアキャア走り回るだけですが…。 お互いに上手く分担して、この薔薇の旅は成り立っているのです。

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と、最後までえらそうな私ですが、頑張ってもいるんですよ!!

レンタカーの運転はきっちり半分分担。 長い一本道だと退屈で、そのくせ制限速度110kmのオーストラリアですから、110kmで退屈な一本道を走るのって、結構しんどい。高速で眠けとの闘い!! お互い運転の押し付けあいです。

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カーナビの存在も助かりました。そのカーナビをスマホにダウンロードして、使いこなしていた夫には本当に脱帽。

可笑しかったのは、パースで借りた車にはカーナビが内臓されていたのですが、それが男性の声。

今どきのカーナビは音声も選べます。 UKイングリッシュだの、中国語だの、言語も!! (オーストラリアには日本語の選択がなくて残念。マレーシアにはあったのにな。)

そのうち夫が「音声を変えていい?」 夫のいつものスマホカーナビは、イギリス英語の女性。女性の声に変えたかったみたいです。男って!!

この話をオーストラリアの友人夫にすると「当然女性の声がいい♪夫はいつも妻から命令されるのには慣れているからね」coldsweats01

男性の声でpleaseも付けずに、Turn to the right.  Go straight ahead. 曲がれ、進め、と言われ続けるのは、確かに嫌かもしれません。

でも友人妻とは意見が一致。 「私達女性はどっちでもいいよね~。」

男女のこんな感覚の違いが、可笑しかったです。

メルボルンの中心地はトラムがタダ。 空港からのシャトルバス(これは有料、SKYBUSと言います)が着くサザンクロス駅から、各ホテル行きのSKYBUSトランスポートを出しているのですが、これもタダ。おもてなしの精神です!!

この無料のトラムに乗って、オーストラリア最大の教会セントパトリックス大聖堂へ。

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街中の教会セントポールズ大聖堂へも。

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どちらも観光客でにぎわっていました 。 さらにトラムで海を見ようと新しい商業地ドックランズ。

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メルボルンの街は、一回目11月の半ばに来た時よりもクリスマスの飾りがあちこちに増えていました♪

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もうカウントダウン間近です。

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最後の食事はメルボルン空港のアイリッシュパブで。

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ちょっとトラブルもあったけど、そんなことを打ち消す、薔薇の最高の季節の旅でした!!

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2015.11.24

アデレード 最後に出会った珠玉の薔薇園

11月23日

アデレードも明日は出発の日。
荷物が行方不明になり、予定が狂っていままで行けずにいた心残りの薔薇園がいくつかあります。
素晴らしいと評判の薔薇園も♪今日こそ行かなくては!!

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Urrbrae House
Waite Historic Precinct
The Twentieth Century and Heritage Rose Gardens

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アデレード大学のWaiteキャンパス内に、Waite家の邸宅だったUrrbrae Houseという格式のある建物があります。

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その南側一帯に広がるのが薔薇を中心に、ラベンダーなどこの地域の気候によく合った花々が植えられています。

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薔薇は、ガーデンの名前にもなっているように、20世紀のモダンローズが邸宅の南の庭近くに。

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芝生を挟んで少し離れた南の庭にはオールドローズの植栽花壇。

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生垣にはなんとナニワイバラ。

つる薔薇が連なる通路を中心にして、西側の庭が特に素敵です!!

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噴水は工事中でしたが、ラベンダーの縁取りの中はサンクン・ガーデン。

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オーストラリア由来の薔薇に囲まれて、日時計のコーナー。

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西側の庭の一番南の端には、大きな木陰があり、その周辺にはヘリテージ・ローズが数多く!!もう私には堪えられません。

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イギリス風の館と宿根草と薔薇の庭、どこにカメラを向けても絵になります。

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この庭が再建された時、邸宅の主がもともと植えた初期の頃の薔薇はほとんどが絶えていましたが、たった2つCecil Brunner、Madame Carriereだけが強い品種として残っていて、今も邸宅のすぐ近くに植えられています。

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そんな話も胸を打ちます。


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邸宅は今、改装中で半分足場が組まれていて残念。

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邸宅内の見学もできませんでしたが、薔薇も花盛りの美しいガーデンに夢見心地の時間でした。

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さらに、心残りのヘリテージ・ローズ植栽地がもうひとつ!!
それは実は墓地なんです!!


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Mitcham Anglican Cemetery

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世に鉄道マニアがいるなら、私のはさしづめ墓地マニア?!

別に本当に墓地に興味があるわけではないのですが、植民地時代の国々の墓地の当時植えられたオールドローズというのに、
とてもとても胸を打たれるのです。

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故国ヨーロッパの地を遠く離れ、新天地で生活を営み、でも亡くなる時に故国を偲んでお墓には薔薇を植える、故国から持ってきた薔薇を…。

というのは想像しすぎかもしれませんが、あながちそうとも言えないエピソードが、「赤毛のアン」にも描写されています。
ご存じの方も多いはず!!

孤児のアンを引き取って、アンを心から慈しんで育ててくれた親代わりのマシュー。
マシューが亡くなった時、アンがこう語っていました。
「マシューのお墓に、スコッチローズを植えたの。マシューのお母さんがスコットランドから持ってきて、マシューが大事にしていた薔薇よ」こんな語りだったと思います。まさに、ヘリテージ・ローズの状況と一緒です!!

こんな話に弱い私は、ニュージーランドのウェリントンにも、訪ね訪ねて見に行ったほど。

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このミッチャム・アングリカン墓地は、ここアデレードの初期の入植者のお墓。
1880年代に植えられた松や糸杉が今も残っています。

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ヘリテージ・ローズグループは、敷地内に残る薔薇や他のヘリテージ・ローズを保存しようと、ここにの一角に保存する場所を作ったそうです 。

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おそらくここがそうでしょうか。
オールドローズの花の時期には遅かったため、花はなく葉が繁るだけでしたが、薔薇だけの植栽地がありました。
もう実になっている薔薇も。

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いくつもの古いお墓の傍らにこんもりと薔薇の株が寄り添って植えられていました。


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(アデレード、ウィンディポイントから見た市街と海)

夕方、まだ余裕があったため、アデレード植物園内の薔薇園にも行ってみました。

すると!!

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Adelaide Botanic Gardens
アデレード植物園

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なんていうことでしょう~!

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これが、花もまだ見ごろ、レイアウトも素晴らしく、植物園ですから、手入れも名札もしっかり管理されていて、実に素晴らしい~!

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なにより!!

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ヘリテージ・ローズがいっぱい!!

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オーストラリアのヘリテージ、・ローズは主にティーローズが多いのですが、ティーローズの品種の多いこと!!

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1989年完成の大温室も背景にアクセントを付けています。

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薔薇の街、といわれるアデレード、真髄を見た思いのする一日でした。

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(アデレード名物、ブタさんの彫刻)
アデレード最後の夜は、やっぱりオージービーフ!!
夫はステーキ。

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私は骨付きリブの煮込み。

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ボリュームたっぷり!!
オージー牛みたいに太りそう~!!

街はクリスマスの飾りが目立ち始めました。

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日本ほど気が早くないのか、まだ私達が来た11月初めはそれほど飾られていませんでした。

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いまでもまだまだ、これから、という感じです。


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2015.11.23

バロッサバレー 薔薇とワイン

11月22日

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(バロッサバレーのブドウ畑)

日曜日です。

旅人にとって、日曜日というのは意外と不便な日。

銀行や公的機関だけではなく、街中にいると、お店もレストランもお休みのところが多いからです。

大都会だけではなく、片田舎でも同じ。

西オーストラリアの南部の町に滞在した時がちょうど日曜日で、町のレストランで開いているのは2軒だけでした。

選択肢の少ない中で結局中華レストランに飛び込んでしまったのですが。

ところがgood

今いるバロッサバレーの日曜日は、ちょっと違います!!快適note

観光地だからです。

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ホテルも観光地だと、日曜日は特別ルール。

チェックアウトは日曜日に限り11時で良いよ!!と案内文に書いてあり、やった~sign03

昨日からの疲れがたまっていて(やっぱり緊張したみたいです)ゆっくりしたかったのです。

朝食も日曜日に限り10時まで良いよ!!とも書いてあります。

朝食に滑り込んだのは9:30でした。

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(Barossa Weintal Hotel)

(昨日チェックインしたのが遅かったため、もう部屋はほぼ満室状態。

予約の時に希望していたツインベッドルームがなくなっていたので、ホテルがお詫びとしてコンチネンタルブレックファーストをサービスしてくれました!!ラッキーnote)

リゾートのホテルはさすが、日曜日はリゾート気分にさせてくれるんですねheart01

(と言っても、リゾートホテルではなくモーテルでしたけど。でもプールも付いて居心地の良いモーテルでした。)

モーテルをゆっくりと11時過ぎに出発し、向かった先は:car

Barossa Old Rose Repository

BarossaAngastonにあるヘリテージ・ローズの保管場所。

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今回の私の旅の目的は、こんな場所を訪問すること。

Barossa1

オーストラリアに昔植えられ、その後新品種が出る度に人々の記憶から忘れられ、とうとう名前もわからなくなって道端に、墓地に、ひっそりと咲いているヘリテージ・ローズ。

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その母株から殖やした種の保存場所として、この地域のヘリテージ・ローズ保存活動をしている人々が2003年にここを作り手入れをしています。

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ただし、残念なことに時期が遅く、薔薇の花はほとんどの花が終わっていました。

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名札もないため、品種もよくわからず仕舞い。規模も品種数も、思っていたよりは小さく少なめでした。

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あっという間に見学出来たので、次をめざすことに。

Barossa Chateau

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Lyndoch Hillというモーテルの敷地一帯が薔薇園になっており、3万株の薔薇が植えられているそう。

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こちらは期待の薔薇園だったのですが、やはり時期が遅く、しかも敷地が広すぎて折角の薔薇も多い割には点在して植えられている印象でした。

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それでもモダンローズはホテルのエントランスを彩って、訪れる人も印象が良いよう、一生懸命手入れされている様子でしたが、ホテル裏側に植えられたオールドローズは、もう忘れられて手も入っておらず、名札だけで枯れてしまったものも。枯れて台木がブッシュに育っているものも。

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こちらが主たる目的だった私には、とっても残念でした。

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バロッサはやはりワインの町。 薔薇よりも、訪れる人もワイン目あてなんでしょう~。

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ワインよりも薔薇だった私達の方が、とっても珍しいはず!!

自分でも自覚しています…!sweat01

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というのも!!paper

「バロッサに宿泊までして一日過ごしたのに、ワインを一滴も飲まなかったって~!?」 bar

その夜、アデレードに戻り、アデレードの友人夫妻とまた合流してこの事を話したら、こう言われました。

半分冗談で。bleah

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なぜなら前回アデレードを訪れた時に、この友人夫妻にバロッサのワイナリーに案内してもらっているからです。

ワイナリー巡りをして、とっても楽しかったねとその夜の話も盛り上がりました。

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(シーフードレストランでお食事)

薔薇は…。 う~ん、いまひとつだったかも。。。

バロッサはやはりワインかもしれません。

でも前夜宿泊先のホテルで、地元のスパークリングワインは飲みましたheart04

これもワインといえば、立派なワインsign03

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(バーもレストランもついていて、なかなか快適なモーテルでした。)

 

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2015.11.22

リバーランドをめざして

11月21日

この旅行、レンタカーもフル活躍で走り回っていますが、今日もアデレードから東へ200km、Renmarkを目指します!!

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目的はRenmarkにある、Ruston's Roses。
4000種5万株以上の薔薇が植えられているという、この薔薇園にも興味津々なのですが、なにより、元世界ばら会の会長もなさった薔薇園の持ち主、David Ruston氏にお会いすることになっているのです!!
パースのDi Durstonさんが、お会いする時間も午後2時にRuston氏のコテージで、とお約束を取りつけて下さいました♪

いつどこに着くかも決めていなかった(宿泊先でさえも!)のんきな西オーストラリアのドライブと違って、お約束のあるドライブは遅れないようしっかりしなくては!!

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(B&B)

朝、鉄道宿舎のB&B、その名もRailway Stayを我々にしては超~早く9時に出発!!
このB&B、名前の通りすぐ脇に鉄道が通り、オーストラリアの聞きしに勝る長距離貨物列車の長い長い貨物が延々といつ終わるとも知れず通りすぎます。鉄道ファンには堪えられない体験!!

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、 、、なのかもしれませんが、夜中にこれが三回も通ったことを想像してみてください!!

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夜中じゅう、旅客機がごオオーと低空飛行で近づいてくる夢を見てちょっと寝不足気味でした。

レンマークに行く途中には、オーストラリアで最大といわれるマレー川、その川に最初にかかった橋といわれるマレー橋など、見所もあります。

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お昼休みをしたLoxtonは、マレー川ナショナルパークにもなっている、リバーランドと呼ばれる景勝地。
この景色を見たくてつい寄り道♪

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やっぱりなかなかの景色です。
しばし車を停めて見入りました。
でも、いけないいけない、先を急がなくては!!

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とはいえ、頑張った甲斐あって13:20にはRuston's Rosesに到着しました。
時間もあるのでまずは薔薇園を見学させてもらうことに。

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入場料8ドルが必要ですが、イベントにも貸し出しているようで、この日もある家族が盛大にお祝い事のお食事会を開いていました。

ガーデナーさんに氏のコテージの場所を確認すると連れていってくださることに。
車でも道路から行けるのですが、薔薇園から続く裏道を案内してくれます。

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2時にはまだ時間があったのですが、その後しばらくお待ちしても残念ながらその時にはお会いできず、また薔薇園を見学し、結局お会いできたのは帰りがけでした。お昼寝なさっていたようです。
御高齢でいらっしゃるのに、お会いするという無理なお願いをして待つのにお疲れになったのでしょう~。申し訳ないことです。
でも訪問したことをとても喜んで下さって、お家の中にもお招きいただきました。

少しお話しし、記念に写真も撮らせていただき、ご体調も今日は良いとおっしゃっていらしたご様子では、やっぱりお疲れになられてはいけないとすぐにおいとまを。

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コテージの前の道が水浸しなのをご覧になって「Oh, naughty boy! おや、困ったいたずらっ子だ!! 」と緩くなったホースの蛇口を閉めるご様子は茶目っ気たっぷり♪

御高齢のラストン氏のご様子を気遣う方々も多く、私も心配でしたが、お元気にお玄関前でポーズをとってくださるラストン氏のしゃきっとしたお姿はとってもお元気そう!!はるばるお会いしに来た甲斐がありました!!

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ラストン氏の薔薇園もイベントの場にも使われるほど、きれいに手入れされ、今回の家族お食事会の集まりでも、退屈した子供たちの遊び場にもなっています。

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それにしても広大!!

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それにしても、なんて、薔薇の種類の多いこと!!

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ラストン氏は、長く、発見されたヘリテージ・ローズを引きとって、ご自分の薔薇園で保存なさっていました。その品種が数多く今もこの薔薇園で育っているはず。

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ヘリテージ・ローズのコーナーの名札を覗き込みながらそんなことを思い出しました。

ここにも!!
Aussie Sixerの薔薇を発見!!

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Di Durstonさん初め、西オーストラリアのヘリテージ・ローズ保存活動の方々寄贈のベンチも!!

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さて、実は私にはもうひとつ、ここでやらなければならない使命があったのです。
それは…!

ラストン氏の像をみつけ、日本の有志の方々が像が建てられる際寄贈したという記念のプラークの写真を撮ること!

やはり国際的に薔薇の分野で御活躍なさる、ある方からの御依頼です。大変お世話になっているその方のご希望をかなえること以上に、私も是非この場に来たのだから拝見したいと、とても興味がありました。

ガーデナー氏に聞くと、なんとそれはこの薔薇園ではなく、レンマークの町中にあるのだそう。確かにそうですよね。ご自分の薔薇園に置くのもおかしいかも。
教わった通り、レンマーク市内の川岸に添って歩くと、噴水の左手向こうだというのですが見えてきません。
通りすぎる人に「像があると聞いたのですがどこでしょう!?」と聞くと、像と言っただけなのに「Ruston氏の像ね、あそこよ!!」と!

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これにはびっくりしました、ラストン氏は本当に地元の町でも十二分に名士でいらしたのです!!

その像!!

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日本と違って全身像ではなく、半身像なんですね、それも公園にもとても似合っている。

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そして、プラークは?

何人もの方が寄贈されたんでしょう~いくつも並びます。
夫と二人、分担して探していくと、ありました!!
Seven Rosarian friends in Japanと刻まれたプラークが!!

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この公園もマレー川の流域に添って作られています。レンマークも含め、この辺一帯がリバーランドと呼ばれているのです。
川の少ないオーストラリアでは、余り見慣れない豊かな水を湛えた水面。
この街だけではなく、オーストラリア、いえ世界で活躍されるラストン氏は、本当にこの街の人々の誇りなのだと実感しました。

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2015.11.21

アデレード二日目 今日は涼やかに

11月20日

スーツケースも無事届き、やっと人並みの旅行者になった私達。
(化粧品も洗面道具もなくて過ごした二晩はやっぱりつらかったです。)

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(ハーンドルフのホテル The Manna Of Hahndorf
お部屋もきれいで、スタッフも親切!!おすすめ♪)

朝一番に、この近郊に住む友人とホテルで待ち合わせ♪
昨夜遅く荷物がせめても届いたので、ちゃんと身だしなみも整えられて良かった~!

彼女の車でまず訪れたのは:

Gamble Garden

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20世紀初めのこの家の持ち主 、ギャンブル家が造り上げたコテージガーデン。

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本当に可愛らしい、こんな庭を持ちたいと思うようなお庭でした♪

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パースでお会いしたDi Durstonさんのご本にも写真が載っていて、一目実物を見たいと訪れました。
薔薇の一番の見頃は終わっていましたが、コテージガーデンですから他の花々もたくさん!

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色合わせもよく考えられていて、どのコーナーもロマンティックな絵になります♪

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こんなお庭、大好き♪

ヘリテージ・ローズも!

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裏庭には果樹園。

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意外と広い敷地に、いろいろな木や花が趣向を凝らして植えられていました。

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2つ目は、昨日は山火事の危険で閉鎖されていたマウント・ロフティ植物園に再挑戦!!
今度は大丈夫でした!!

今日は昨日とはうって代わって涼やかな気持ちの良い日。
木陰に入ると肌寒く陽のあたるところは暖かい、ガーデン巡りには理想的な日。

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今日は大丈夫!!と友人が保証してくれた通り、人も行き交っています。昨日はひとけがなかったものなあ~さすが地元の人は山火事の危険をちゃんと察知して、かんかん照りの35度の日になんて、植物園には来ないんですね!!
友人は地元の人だから、一緒に来てもらって大助かりです!!

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Mt. Lofty Botanic Garden

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ここは当初の予定には入っていなかった所ですが、私がオーストラリアのガーデン巡りをすると知って、ヘリテージ・ローズに詳しいある方から教えていただいた植物園です。

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ここもいいですよ!!の一言に弱い私。専門の方からそうお聞きしたら、来ないわけにはいきません!!
と、がぜん力が入って2度目の挑戦の今日。

本当でした!!

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薔薇が小山です!!

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名札もしっかり付き、品種毎に区画も分けられて、しかも!!薔薇も咲いている!!昨日の35度にもめげずに!!

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こんな場所に来ると、他は顧みずに走り回る私に、夫は慣れたものですが、友人もしっかり慣れてくれました。

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二人を置いてきぼりにして、私はしばし薔薇三昧!!

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お昼は友人と3人で近くのランチ。
「本日のスープ」が大きなボールでタップリ!!

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サツマイモのスープでした。
夫はフォカッチャ。

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その後友人宅へ。

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友人宅も2度目です。前回はなんと、夫の母も一緒でした、
いつもお世話になります。
すると、西オーストラリアで、夢中で道に車を停めて写真を撮ったボトルブラッシュ!!

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ここでこんなに簡単に見られるなんて!!
薔薇も数種類♪

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前回は夏のお正月だったのですが、今回は本当に涼やかな春。良い季節です。

夜、御主人も加わって近くでお食事♪

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あっという間に夏時間の春も暮れて行きます。

宿泊は友人宅の近くのB&B。
元は駅の宿舎だったB&Bで、内装もクラシックです。

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朝食も初めて、フル・イングリッシュ・ブレックファーストでした。

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2015.11.20

アデレード スーツケースの行方

11月19日

昨夜遅く、アデレードに到着してすぐ荷物が行方不明になってしまった私達。

生活用具ももちろんですが、なにより困ったのが…!
カメラとスマホの充電が出来ない!!camera

今日ガーデン巡りをするにしろ、写真が一枚も撮れないなんて!!行く先々の人と連絡もとれないなんて!!私のスマホの充電率はその時点で28%になってしまっています。mobilephone

すると、この旅行で機械と乗り物担当をしてくれている夫。冴え渡った手段を思い付きました!!
車で充電出きるぞ!!と。car

今回の旅行はレンタカーをフルに使うため、スマホにカーナビをダウンロードして使っているのですが、スマホの充電が切れたら迷子になってしまうため、車で充電する装備を準備していたのです。
しかも、たまたま、スーツケースには入れずに手荷物に入っていた!

やったー!!嬉しすぎsign03

人間って、苦境に陥ってやっと、ささやかな物のありがたみがわかるんですね!!

そして、我々の「車で充電生活」が始まりました。
車を動かしているときはひたすらスマホの充電!!
車を停め、目的地に着いたら、スマホはカメラ代わり!!

なので、画像もスマホの画像が撮れただけですが、この苦境でここまで出来ただけでももうけもの!!です。

そして行ったのは:

Carrick Hill

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The Cedars

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どちらも特筆すべき印象的な庭園で、それぞれの良さをぜひお伝えしたいのですが、こんな乏しい電池生活のためまたあらためて書きますね♪

さらに、ついていない私達。
今日3番目の訪問予定地、Mt. Lofty植物園に行ったところ!!

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山火事のおそれがあるからってクローズ!!
それって!?

その後アデレード在住の友人に聞いたところ、気温が高く自然発火の恐れがあるような時は、こうした公共的な場所は閉鎖になるのだそう~。
確かにこの日のアデレードは、36度!!
上記の庭園も暑くてグッタリしながらの訪問でした。
そういう日にはクローズするなんて、土地柄ですね~。

さて、大問題のスーツケース!!
昨夜、パース空港に積み忘れられて、今日の午後の便でアデレードに届いているはず!!

この日泊まる予定のホテルにデリバリーしてくれるというので、ホテルにチェックインして聞いてみたら、…。
ダメでした、届いていません。

夕食を食べに出て戻って来ても、ダメ…。

シャワーを浴び、もういい加減覚悟を決めて、買ってきた衣類に着替え寝ようとしたら…。

21:30、ドアをドンドンとノックする音。

ドアを開けると配達の男性、女性、ホテルのスタッフ。なぜか3人もの人が嬉しそうに立っています。
そしてその傍らには、夫と私のスーツケースが!
私の顔も喜びの笑顔に。
スーツケース、二日目には届きました!!
もう夜でしたけど。
配達してくれた3人も我々の気持ちになって、喜んでくれていたのでしょう~。
物の大切さ、人の暖かさを学んだ一日でした。

アデレードの郊外、ドイツからの入植者が拓いたハーンドルフという町に滞在しています。

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明日は、アデレードの友人夫妻に会います~♪
楽しみ~!!

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2015.11.18

かくも賑やかな薔薇の再会

11月17日ー18日

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この日17日は、日本を旅立つ前から決まっていた大切なお約束がありました。

パースにお住まいの、ヘリテージ・ローズ保存のため世界的な活躍をされているDi Durstonさんにお会いすることです。

本来は2011年に開催予定だった佐倉での第12回国際ヘリテージローズ会議。

地震のため2012年に延期を余儀なくされ、関係の方々も、参加申し込みをしていた私ももちろん、翌年の開催にいったいどのくらいの方々がいらっしゃるか心配していました。

結果は、、、なんと世界14カ国から163名もの方々が参加する盛大なものとなりました。

未曾有の大地震で気持ちも沈んでいる日本を元気づけようと、世界のあちらこちらから大勢の薔薇愛好家の方々がふるって参加してくださったのです。

Di Durstonさんはその会議での講演者のお一人。オースラリアでご自身が活動なさっているヘリテージローズの発見、同定、保存活動に関してのレクチャーを、引きこまれるように美しい薔薇のスライド写真を示しながら講演してくださいました。

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ご縁がありその後もおつきあいをさせていただいていたのですが、今回、薔薇の季節のオーストラリアを旅するにあたってご連絡したところ、うれしいことに日程をとっていただきお会いできることになったのです。

それでも、私はパースに数日立ち寄るだけの旅行者、ほんの少しお時間をとって薔薇園でお会いできるくらいかと思っていたら、それが!


旅行中にもご連絡をいただき、なんと当日は薔薇園のあるAraluen Botanic Parkの園長氏、さらに薔薇園長氏、さらに、元西オーストラリアバラ会の会長をなさった方もご同席されるとのお話!

それは!単なる趣味で庭園めぐりをしている私にはあまりにもそうそうたる方々ばかり!

どうなることかと心配でしたが、さすがそれは気配りの行き届いたDiさん。

他にもAussie sixer、として著作もあり、この名のついた薔薇まであるメンバー(Diさんももちろんこの一人です)のもうお一人もご参加。

さらにDiさんの友人夫妻(この方々のお庭も翌日拝見させていただけることになっていました)もご参加。

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そして、皆様はもともと仲のよいお知り合いで、薔薇の最高の時季にこうして集まることを心から楽しもうと会話もはずんでいます。

心配したような堅苦しい雰囲気はみじんもなし!

それどころか、もう私も当然のお仲間のように、ねえあなた、あの薔薇はなんでしょう?この薔薇は?と誘われ和気藹々のお仲間に入れていただきました。

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Araluen Botanic Park


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パースのすぐ南、Armadaleに位置するこの植物園の一角に、あたりのユーカリやゴムの林に囲まれて、森と一体になった薔薇園があります。

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見上げるほどの木々が林立するその足下に、そこ、あそこと花をちりばめた薔薇の大株が点在する様子は、他の薔薇園では見られない光景です。

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森林の上段はオールド系、その一段下はモダンローズ、少し離れてティーローズの区画、としっかり管理され、区画の薔薇の説明もきちんと書かれています。

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そんな薔薇に夢中な一行に、Diさんは森の東屋にティータイムのセッティングをご用意してくださっていました。Diさん手作りのバナナケーキ。ティー。ミルクもたっぷり!

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そこでもお話がはずみます。

さらにランチはDiさんのご自宅近くのカフェをご予約してくださっていて、おいしいサンドイッチ。ベジタリアンサンドとチキンとツナサンド。

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最近、果物アレルギーがさらに進んで、生のトマトまでアレルギーになってしまった夫と私。オーダーの時にそうお願いしたために、皆様、ご自分には野菜だけのベジタリアンサンドを積極的に取って、トマトなしのチキンとツナサンドをすすめてくださいます。

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でもそれはあまりにも申し訳ない、どちらも同量なのに、と他の方々にも一生懸命チキン、ツナサンドをおすすめするのですが、ご遠慮なさってあまりとられません。こればっかりは健康状の問題でどうしようもないのですが、本当に恐縮でした。。。

そして午後は!

Diさんご自身のお庭へ!


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なんて幸せなんでしょう~。この薔薇好きなご友人の方々とご一緒に、森に囲まれた特別な薔薇だけが植えられた特別な庭を見学できるなんて。

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一番特別な薔薇は、その名もAussie Sixer

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Diさんたちヘリテージローズ保存活動をする6人のお仲間の功績を記念して、インドの薔薇育種家Viru Viraraghavan氏がその名をつけて作出された薔薇。 Aussie Sixerの実物をとうとう拝見することが出来ました。

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淡いクリームの色合い、ゆるやかな花びらの重なり、まさにオーストラリアのヘリテージローズの大半をしめる、ティーローズの名花です。

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小物使いもかわいく、動物の置物があちらこちらに。お孫さん達もよく遊ぶお庭だそうです。

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その後、さらに近隣の薔薇のナーセリーにまでもご案内してくださいました。

Swiss Rose Nursery

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そこにあったのは。。。

Diさん作出の薔薇だそう!

St. Mary's Girl

Diさん自ら、苗の花を折り取って一輪、手渡してくださいました。

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リンゴの香り、そのもの!しかもこの可愛いらしさ!

作出した苗木をご出身の学校に寄贈し、それは奨学金として使われたそうです。

この盛りだくさんの一日。美しい森の薔薇園、森のガーデン、薔薇のナーセリー。

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その最後に可愛いピンクの薔薇一輪。

素敵な素敵なため息の出るような一日でした。

さらにこれが、明日、ご友人のお庭でも続きます。。。ご友人が、お庭を見せて下さることになっているのです♪

 

11月18日

朝9時半、ご友人の家に直接向かった私達。

カーナビは目的地に到着した、と言うのですが辺りは高層マンション群。

昨夜、ご友人の御主人様からも詳しく教えていただいた場所はこの辺なのに…と、途方にくれ最後の手段のスカイプ電話をかけてみると、電波が悪くぷっつりと切れてしまいました…!

にわかに雨まで降り始めます。rain

ぐるぐると車を動かし始めた私達に向かって、ふと気づくと傘をさして近づいて来る見覚えのある姿が!!Diさんです!!

やっぱりそう外れた場所ではなかった、とDiさんのお顔を見てホッとする私達。

ご友人のお家はどちらですか?とお聞きすると「ここよ」と高層マンションを。

え!?ではお庭は?と、さらに不思議な思いでお聞きすると、なんとまあsign02

お庭というのはこのマンションの前庭一帯!!それも半端な広さではありません。

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入り口には水路が作られ、日本庭園風な橋を渡ると、

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広い芝生とプールの左手にはイエロー・ブルーガーデン。

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その奥にはハーブ・ガーデン。

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さらにその奥のアーチをくぐると、ロマンチックガーデン。

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ご友人の御主人ジョンさんとこのお庭の管理会会長のご婦人が丁寧にご案内してくださいます。

さらに、この庭専属のガーデナー、ピーターさんまで登場~!!

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昨日から、いったい何人の方からご案内していただいたことか!!

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プールの奥にはローズガーデン。

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2週間前がベストだったそうですが、私にはとっても花盛りに見えます(それはそうですよね、晩秋の日本から来たのですもの。)

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一段下のガーデンはヘリテージローズのガーデン。ここはDiさんがまた丁寧に説明してくださいます。国際会議でDiさんがスライドに使っていたティーローズがいくつも!!

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この中段には、また素敵にお茶のセッティングが用意されていて、ご友人エリザベスさんお手製のフルーツケーキ!!

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このお茶の席でエリザベスさん、「Kiho、あの写真をピーターに見せてあげて!!」

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なにかと思ったら、昨日、手持ちの我が家の庭の(きれいな時の)写真がなくて、とっさにスマホで撮っていた旅行直前の冬囲いの写真をお見せしていたのです。

それが実は大ウケ!?で、昨日も話題だったのですが、今日もそれをガーデナーのピーターさんに見せて、というリクエスト!

!

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(この写真です)

そうですよね~一本一本の薔薇をすべて縄と竹で結わえるなんて、きっと異国情緒たっぷりに違いありません…。 日本でだって、雪国限定シーンですもの。

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お茶の後は三々五々、Diさんとはここでお別れ。

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またいつかどこかで、きっと、絶対、お会いできるはず!!そう信じて、この素晴らしいおもてなしの感謝をお伝えしてお別れしました。

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エリザベスさん、オージーシクサーのご友人と近くの植物園へ。オーストラリアならではの植物がしっかり名札が付いていて勉強になります。

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その後、植物園脇のおしゃれなカフェに予約をとっていて下さってご一緒にランチを。

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昨日からずっと、皆さまの至れり尽くせりのおもてなしには本当に大感激の連続!!恐縮の限りです。

この日のおもてなしに、心からの感謝をお伝えしてお別れしました。

「写真をEメールで送って!!」とエリザベスさん。

もちろんお送りしますとも! 感謝の気持ちをそんなことでせめて少しでもお伝えできるなら♪

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(植物園から見たパースの街並み)

さあ、パースを後にして、今度は友人夫妻に会いにアデレードへ!!

と、到着したら、なんと!!

夫と私のスーツケースがmissingsign03行方不明sign03

よく聞く話ですが経験したのは初めて! なんとまあ、まだパースにあるそう!! 明日まで着の身着のままです 、、。sweat02

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2015.11.17

スターリング山脈を疾駆

11月16日

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西オーストラリアの南端まではパースから400km。

とてもそこまでは行けないと最初から途中で引き返す予定で、昨夜までは宿泊した町、Katanningで戻るつもりでいました。

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(宿泊したモーテル)

でも一夜明け元気を取り戻すと、ここまで来たならあと100km、花の宝庫と言われるスターリング山脈まで行ってみよう!!rock

とがぜん張り切った私!!

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西オーストラリアの山道を走るつもりで借りているのもSUV車です。

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オーストラリアの東海岸も、ここ西海岸も、内陸部は基本延々と続く広野、牧場、原野。

つまり早い話が広々とどこまで行っても広大な赤土の大地でした。

それがsign03

Katanningから車を走らせること一時間余り、広野の端にぽっこりと隆起が見え始めました。

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それでも、スターリング山脈なんていってもかわいいこと!!

日本の山に比べたら、札幌の三角山ね!なんて言っていました。 (すみません、ローカルネタで。)

それが、山道へ分けいること十数分、景色は道を曲がるごとに野性味を帯び、山も急峻に!!

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その山の姿が一つ一つ違い、感動の景観が広がります。

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道は小石混じりの舗装されていない悪路のため、跳んだり跳ねたり。車を停める余裕もなく疾駆rvcar

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(チッティク)

それでも、ここは!!という場所で写真を撮ろうと車を停めると! あらら!!

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(スカーレット・バンクシア)

もう遅いと思っていたワイルド・フラワーが、存在感もたっぷりに咲いているではありませんか!!

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車を停めるたび、また、また、また。

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(カット・リーフ・ドリアンドラ)

目を上げると、山々の勇姿。

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足元には、ドンと立派な花をつけるワイルド・フラワー!!

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(バンクシア)

スターリング山脈まで来て本当に良かった!! この際だった景観は別格でした♪

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(グラス・トゥリー)

さあ、一路パースまで戻らなければsign03

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明日は、2012年以来、ずっとまた再会したかった方にお会いするのです。

ティーローズに心を奪われ、その魅力を2012年の佐倉 国際ヘリテージ・ローズ会議でも力を込めて講演してくださいました。

たまたまその講義を私が翻訳させていただいたご縁で、今回こうしてはるばる私もパースまでやって来ました。

少し緊張、大きく期待の楽しみな明日ですnote

すると。。。

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急ぐ帰り道にsign03

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110kmで飛ばしていたら、片道1車線道路の前方に、こんなものが出現sign03

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いきなり前方に、ゆっくりと移動中のこんなものが出現したらビックリしますよね~sign03

110kmでぶつかったらどうなることか。。。

なんとか、側道からぬかさせてもらいクリアしたのですが。。。

二車線道路の二車線分を占めて移動するなんてsign03

麦刈りに使用するタンクらしいのですが、びっくりの出来事でした!eye

(その後も何度か、似たようなことに遭遇しました。Over Size、オーバーサイズだよ、とは黄色の大きな文字で書いてあるのですが、書いてあればいいってものでもないと思うのですが。。。いきなり出くわすんですもの。。。

前方には先導車がいたので、前方から来る場合には多少、心構えができるのかも。。。

そういえば、イギリスでも似たようなことがありましたが。。。)pencil

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2015.11.15

西オーストラリア 花めぐり

11月15日

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(コジョナップ インフォメーション前のカンガルーポー)

西オーストラリアはワイルド・フラワーの宝庫!! なんと1万2千種もの野生植物の自生地だそうです。

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(キャッツポー)

薔薇ばかり追っかけているように見える!?私ですが、でも本来は花ならなんでも好き♪

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(オーストラリアン・ブルーベル)

野生、特に好き!! ワイルドアニマルも大好き!で、野生コアラに夢中だったのは、もうすでに皆さまご存じですよね!!

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(宿泊したピンジャラ近くの海辺)

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(宿泊したB&B。)

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(オーナーはシェフだそうで、朝食もフルーツたっぷり用意して下さいました!)

今日からは西オーストラリアのワイルド・フラワーめぐりです!rock

といっても、じつはワイルド・フラワーのシーズンは春の初め、つまりオーストラリアでは9月から10月 。

11月でも南の方なら見られるとのことで、パースから一気に南下しています。 それなのに!!

 

やっぱり薔薇園!!

それも、この薔薇園は、私にはしんと心を掴まれるものがありました。

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リストにもあげていた、

ピンジャラ・ヘリテージ・ローズ・ガーデンです。

Pinjarra Heritage Rose Garden

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300種600株の薔薇が植えられているそうですが、西オーストラリアの強い太陽に照らされて、木は傷んでいるものも多く、名札もありませんでした。

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でも、でもです。

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一角には、ピンジャラ周辺から出征した戦没者を追悼してティーローズが植えられ、すぐ隣の教会と墓地には薔薇の花がひっそりと咲いています。

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こういう設定に私は弱いのです。

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ニュージーランドでも、古いお墓に植えられた忘れられたオールドローズを見に行ったことがあります。

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(たぶん、Souvenir de la Malmaison)

オーストラリアでも、こうした薔薇を保存しようと苦労して活動しているボランティアがたくさんいらっしゃいます。

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この海辺に近いピンジャラでも、そんな人々がこの薔薇園を作り上げたのでしょう~。

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陽光の元にひそやかに咲く薔薇を見て、心打たれるものがありました。

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さて、計画通り、南下ルートに復帰。

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と、気持ちを切り替えてピンジャラから一路、アルバニー街道へと向かう森の道で運転を代わろうと車を停めると、、、。

こういうところにワイルド・フラワーってあるんですね~♪

発見!! クライミング・フリンジド・リリー

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ムギワラギク

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バンクシア

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ボトルブラシ

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ニードル・ブッシュ

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名前がわからないけど、こんなかわいい花も!!

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赤土の一本道が延々と続く南へ200kmのドライブ(そんなんばっかですが、オーストラリアはひろいから)。

その道々、嬉しい出会いでした。

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200km先にあるものは、、、。 やっぱり薔薇園です。

コジャ・プレイス・メイズ

Kodja Place Maze

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オーストラリアで作出された薔薇だけを100種1400株、それも迷路のデザインで植えている薔薇園です。

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ここ、西オーストラリアは薔薇の季節には少し遅いかと思っていましたが、ぴったり!!

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ちょうど日曜日ということもあって、親子連れも多く訪れていました。

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オーストラリアの薔薇ばかり!!というのも特徴的です。

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(Cicely Lascelles, Alister Clark 1937)

あらためて、オーストラリアの花の雰囲気をじっくりと見ることが出来ました。

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(Restless, Alister Clark 1938)

ここにもアイスバーグ!!

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(Brilliant Pink Iceberg, Lilia Weatherly)

オーストラリアで作られたアイスバーグがあったのですね!!

今日も盛りだくさん!! ふ~と大息をついて、南下ドライブもここまで。

Katanningのモーテルに宿泊しています♪

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ランドリーがないというので迷ったのですが、街中のランドリーを使うことで決定。

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夕食は今日は地元の中華料理店。日曜日なので、どこもお休み。2軒しか開いていなかったため、そろそろアジアン料理に恋しくなって入ったのですが。

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まあまあおいしかったのですが、ヌードルもビーフ炒めも同じ味。

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この片田舎の町では上出来かな。。。地元の人が次々と、テイクアウトして買って行きました。

 

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2015.11.14

メルボルン旅立ちの朝

11月14日

西に東に駆け巡ったメルボルン周辺地帯の旅、とうとうパースへと旅立つ日の朝を迎えました。

夕方の出発まで、折角だからメルボルンの市内見物をしようとやって来たのは、カールトン・ガーデンズ。

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そう~やっぱりガーデンなんです♪

といっても、ここは市内の中心部。カールトン・ガーデンズと呼ばれる緑地には、世界文化遺産にもなっている歴史的な建物、王立展示館と近代的な建物のメルボルン博物館があります。

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カールトン・ガーデンズ自体も世界文化遺産に含まれているだけあって、おしゃれな噴水、手入れの良い芝生、オークの並木道が続きます。

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1888年の博覧会会場になったという王立展示館の見学は、午後2時のガイドツアーがあるのみで残念ながらできませんでしたが、西側に可愛い庭を発見!!

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何故か植えられている薔薇はオールドローズ系ばかりです♪

これに刺激され?! 次に目指したのはクイーン・ビクトリア・ガーデン。

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この名前なら薔薇がありそう~との全くの当てずっぽうだったのですが、ありました!!

高層ビルの見えるいかにも市内の薔薇園ですが、今が最盛期♪モダンローズが花盛りでした。

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この一帯は次々とこうした公園が続く一大公園群!!
アレクサンドラ・ガーデン、クイーン・ビクトリア・ガーデン、キングス・ドメイン、ロイヤル・ボタニック・ガーデンズとどれも広大な公園が連なります。

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植物園は外せないとロイヤル・ボタニック・ガーデンズに車を駐車。土曜日なので市内は走りやすいのですが、駐車は込み合っています。

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植物園の園内図を見ると、原種薔薇のコーナーが一番奥に!!これは行かなくては!!

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歩く道すがらの植物も工夫されて植えられ、見た目も楽しく歩けます。


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Kids Gardenには子供達がいっぱい!!楽しそうな歓声が聞こえてきます。

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トピアリーもこんなに可笑しい!!

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原種薔薇の庭は総数100本くらいでしょうか。


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歴史的にそれがどんな薔薇なのかが説明され分類されているだけではなく、庭としてもオベリスク仕立てを使って立体的にアレンジされています♪

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メルボルンを立つ日の最後に、ここに来られて良かった!!と思える素敵な原種薔薇の庭でした。

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付記:
Alister Clark Memorial Rose Garden
アリスター・クラーク・メモリアル・ローズ・ガーデン

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メルボルン空港から北西にわずか7分のこの薔薇園は、20世紀初頭に活躍したオーストラリアの薔薇育種家、世界的にも有名なアリスター・クラーク氏の家と仕事場のあった場所です。
今もなお、オーストラリアの家々には彼が作出した薔薇、Lorraine Lee, Nancy Haywardなどが植えられているそう!!

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ここをぜひ見たくて、メルボルンに来た日、その足で見に行きました…なんと!!
ストームのため閉園している、しばらくお待ち下さいとの表示が!
でも薔薇は咲き乱れ、大きく痛んだ風情でもないのに!!


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また次の日、はるばるWerrabeeから訪れてみました…まだ閉園!!


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外から庭を覗くのですが、その可愛らしい風情ったら♪白い塀際から咲きこぼれる薔薇の花花!!

庭もいろいろな花や木と取り合わせて、なんとも魅力的なガーデンです。

そして今日!!3度目の挑戦!!
それでもダメでした…。

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この薔薇のシーズンに、せめて週末の今日なら開いていると思ったのに!!こんな素敵な薔薇の庭を開けないなんて、あまりにももったいない!!
結局、このガーデンは外からしか見られずに終わりました。
しかも3度も!!

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残念な気持ちを残しつつ、今、パースに向かっています!!


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2015.11.13

モーウェル・センテナリ・ローズ・ガーデン

11月13日
昨日はグレートオーシャンロードの「12使徒」まで西へ200kmのドライブ!

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そして、今日は東へ200km!

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目指す先はモーウェル・センテナリー・ローズ・ガーデンです。

Morwell Centenary Rose Garden

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もともとは鉄道の廃材置き場だったところを、地元のボランティアが10カ月かけて整地し作った薔薇園だそう!
2009年には世界優秀薔薇園に選ばれています。

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今回オーストラリアを横断して薔薇を訪ねる旅をしている私ですが、ここ、モーウェルはその中では一番冷涼かもしれません。

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なぜなら、
薔薇の咲き具合がちょうど今見ごろ!!
ほどよく蕾も残り、花も開きかけのもの、満開のもの♪

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平地の部分はモダンローズ。

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石積みの段になったところにはイングリッシュローズが!

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中央のガゼボのツルバラはピエールドロンサール♪足元はアイスバーグ♪

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一段低くなった沈床ガーデンには、デルバールローズ!

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でも、私がはるばるここまで来て見たかった薔薇、ヘリテージ・ローズは?

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ないのね~と諦めた私。諦め早すぎ!!
と、あきれ気味の夫、道の向こうにあるのがそうじゃない!?と。

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あらら…私としたことが!!
オールドローズは遠目でもわかるつもりなのに!!

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この薔薇園の特徴的なことは、モーウェルの駅のすぐ前に広がっていること。

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なので、駅直結の花壇がまさかオールド系の薔薇園だとは想定外でした。

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オールドローズやヘリテージローズは大概どこの薔薇園でも片隅にあったからです。

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このモーウェルでは、大切に扱われていて、ちょっと嬉しく思いました♪

帰りはまたM1のハイウェイを一路メルボルンへ200km!

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宿泊モーテルのフロントで教えてもらったレストランはなんと、アイリッシュパブ!!


おすすめだけあってお料理も美味しく、2012年のアイルランド旅行を思い出しながら、ご機嫌な夕食でした。

ラム肉のソテー、サラダあえ

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ホウレン草のニョッキ♪

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2015.11.12

ジーロンからグレートオーシャンロードへ!!

11月12日
さすがグレートオーシャンロード!!絶景でした!!
それも美しすぎる絶景!!

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メルボルンでは、最初の宿以外、ホテルは
とっていません。行った先で探しながらの旅行です。

今滞在中の宿はジーロン(Geelong)
昨日の夕方は宿探し♪
Geelongを拠点にして動こうと、2日間
の宿を探していました。

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車のためパーキング無料のモーテル、あるいはモーターイン。最初の宿はクオリティホテルとうたっているだけあって割高。
次にあたったのはモーターイン。

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一泊一部屋130ドル。きれいだし便利だし、ランドリーもあるということで決定!!


さて今朝、洗濯をし盛大に部屋に干して出掛けたのはGeelongのヘリテージ薔薇園のリストにもあげられている植物園♪

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Geelong Botanic Garden

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ここはきちんとコンパクトにまとめられた植物園で、手入れもよく、庭園としてもなかなかの出来です。

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その中央部にあるのが、ヘリテージローズ、オールドローズの薔薇園。

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ただし、ここ数日の雨がちの天気で薔薇の花が傷んでいたのが少々残念。

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品種数も少なく、植物園内の他の庭園に比べて、薔薇園はちょっと物足りない雰囲気でした。

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植物園を後にすると、気持ちは今日これからの大ドライブ旅行、グレートオーシャンロードに早くも切り替え!

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ジーロンからポートキャンベル(Port Campbell)まで、200kmをまず内陸でとばします!!

グレートオーシャンロードの玄関口となるのがジーロンなので海沿いに走るのが普通なのですが、日帰りでポートキャンベル近くの「12使徒」と呼ばれる奇岩を見るために、行きは快適に飛ばせる内陸の道をとることにしたのです。

それというのも、オーストラリアの普通の道でも、制限速度は100kmsign03


路面がわるいと80kmになったり、市街地では60kmになったりもしますが、どっちにしろすぐに草原地域の一本道になります。気が付くと100km自然に出てしまう感覚♪北海道も似たような道路が多いから、場所によっては制限速度を変えてもいいんじゃないかなあ!?

そんな草原地域を抜けると、12使徒の岩がある海辺に到達!!200km走破です!!

車をパーキングに停めてあるきだすと突如現れた、これがグレートオーシャンロードだ!sign03というくらいの感動の絶景!!

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それも、青い空の下、透き通ったエメラルドブルーの海。

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白波が次々と押し寄せる延々と続く海岸線。その絶壁のに沿って、形も色も美しい奇岩と呼ぶのはおこがましい「12使徒」の岩岩が!!

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荘厳さ、まで感じます。

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観光客もドイツ語 フランス語、中国語。
世界中から人が訪れるわけも十分納得できる、美しすぎる海岸線です。

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そこから今度は海岸線をジーロンまで、また200km。

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途中の灯台に寄ろうと車を走らせていると、数台の車が停まっていて人々が樹上を見上げています。
え!!野生のコアラ!!

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ここは動物保護区でもない普通林。

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でもコアラが多いとは聞いていましたが、すぐそばに、ほとんど触れるほどのところにいるコアラも!!
総数6匹!!

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人々もお互いに「ほら、あそこよ」と教えあっています。

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景観も素晴らしすぎるグレートオーシャンロード、最後にこんなおまけ付き!!
大感動のドライブでした♪

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2015.11.11

ビクトリア・ステート・ローズ・ガーデン 最高の時季、最高の庭園!

11月11日

昨日からメルボルンに来ています。

メルボルンのあるビクトリア州の薔薇園、ビクトリア・ステート・ローズ・ガーデンを訪れました。

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実は昨夜ちょっとしたトラブルがあり気分はとってもブルーdownだった私。

朝、その処理をしてとぼとぼと、この薔薇園を訪れたとたんup

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おお~sign03なんて素晴らしいんでしょうheart01

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薔薇の咲き具合も、そして庭園も最高の薔薇園でした。

Victoria State Rose Garden

Werribee Park, Victoria

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それもそのはず、この薔薇園は2003年に世界バラ会連合から「世界優秀庭園賞」を受賞している薔薇園なのです、それもヨーロッパ以外で初めて受賞した庭だそう!

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そのデザインも凝っています。

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薔薇の5弁の花びらをかたどった園内にはクライミングローズ、ランブリングローズが鎖状、ポール状に誘引され、まるでバガテルやライレローズのよう。

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さらにその花びらから伸びた通路の先には葉をかたどった庭園にオーストラリアゆかりの薔薇。

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その先の蕾をかたどった庭園にはイングリッシュローズと、デザイン自体が薔薇の花なのです!

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その薔薇の花の庭園は広大な芝生で囲まれて、その周囲に植えられているのは、ヘリテージローズやオールドローズ、そして原種バラ。

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引き寄せられるように、この周辺に私がまずまっさきに駆け寄ったのは当然のこと。

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時季もぴったりでした!オールド系や原種系には少々遅い時季でしたが、それでも咲き残っていてくれて、同時にモダン系も最盛期!

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その上、薔薇がお好みらしい小鳥たちも!

1447247139758.jpg (Magpie)

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(Blue wren)

イングリッシュローズも、特別に蕾形の庭園に集められているなんて!

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(ER Crocus Rose)

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特徴的だったのは、スタンダードローズ。

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どれもこれも、たわわに実って、まるで果樹園のよう!

Img_0001_11(Red Meidiland)

に、見えませんsign02

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これなんて、バラの名前もアップルブロッサムです!

Img_0001_7 (Appleblossom)

これだけの花や葉や枝を支えるスタンダードの主幹はさすが太くて立派!

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スタンダードの付け根も立派!

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それにしても、これだけ立派に育てられるだけ、メルボルンの気候はスタンダード・ローズに合っているのですね。

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ちょうど11月の半ばはメルボルンの薔薇の季節。

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人々も次々訪れます。

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私も広いオーストラリア、今回の薔薇園めぐりではオーストラリア各地に行くため、どこに薔薇の時季が合うか心配でしたが、このメルボルンにぴったり合って、そしてこの賞も受賞した素敵な薔薇園の最盛期を見られて、本当にラッキーでした。

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心も気持ちも、すっかり晴れ晴れと高揚する、そんな魅力あふれる薔薇園でした。

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(ランチは近くのCache、オススメです。本場イギリスでもなかなかお目にかかれない本格的なスコーン♪クロテッドクリームたっぷり!!)

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(サラダ♪)

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(レストランCache)

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2015.11.10

分刻みのバラ園ラリー!?

11月9日

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(住宅地は芝もきれいです)

この日午前、ブリスベンでぜひ見たかったヘリテージ・ローズのバラ園ニュー・ファーム・パークを後にすると、乗り物好きの夫、フェリーに乗ろう!!と閑静な住宅地を抜け最寄りのフェリー乗り場Sydney street ferryターミナルへ。

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そこから無料のCity hopperでEagle street pierまで、ブリスベン川からの市街の風景を楽しみながらフェリー遊覧note

特に観光はしてないけど、これで十分楽しめます。

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イーグルストリートピアのレストランで軽食。 カボチャのリゾットとケーキを。

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甘党の私ですが、オーストラリアのケーキは本当に甘い!!

マキアートという甘くない濃厚なコーヒーをお砂糖なしで一緒にいただくと、ほどよくおいしくいただけましたnote

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リゾットは絶品!!The Coffee Clubというチェーン店でオーストラリア各地にありますが、おしゃれなレストランなのでついつい利用してしまいます。私達も2度目。

そこは中心地の蛇行地点、先端にはブリスベン・シティ・ボタニック・ガーデンがあります。植物園内にはバラ園がある確率高し!!行ってみなくては!!

川沿いの遊歩道がきれいに整っていて、散策する人、ジョギングする人がすれ違います。

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エドワード・ストリートの入口から入ると案内図が。

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どうもバラ園はなさそう。せめて整形花壇に行ってみることに。

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やっぱりなかった。わずかにミニバラが。

この植物園はブリスベンの最初に出来た植物園なのですが、度々の洪水で貴重な植物が流されてしまったそうで、マウント・クーサにもう1つ本格的な植物園があります。

そのマウント・クーサ植物園を目指すことにしました。run

アデレード・ストリートにマウント・クーサ行きバス471番バスの乗り場があり、調べると次は3:35。40分待ちです。bus

それなら、と、現地でのバス路線図を瞬時に!?把握できる才能を持った夫、別のバスで乗り換えて行こう!!rockと、バス乗り場も市庁舎の地下にあるバス・ターミナルへ。

ありました!!3:06発のバス!!bus

Macdonald Boadenうんたら、というバス停で降り、乗り換えのバスはそこから数メートル離れたまた別のバス停Macdonald Boadenうんたら。

3:20に着いたのですが、乗り換えバスはなんと3:22に来るのだそう!! なんという分刻みの乗り換え!!

そして本当にマウント・クーサ行きのバスがやって来ました!!ワオ!!我が夫ながらすごい才能!!

ボタニック・ガーデンというバス停で下車、3:30

やった~♪3:35までアデレード・ストリートのバス停で待ってるより早く着いた!!さすが!!と夫に尊敬のまなざし!!eye

さて、ここは。

ブリスベン・ボタニック・ガーデン・マウント・クーサ

Brisbane Botanic Gardens Mt. Coot-tha

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バラ園は? うむ残念、やっぱりなさそうです。

案内図にFragrance gardenというのがあったため、行ってみることにしました。

香りの良い植物を集めた場所ならあるかも!?

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え!?すぐ隣だわ♪

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そして、やった~!これなら十分薔薇園です!

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(Monsieur Tillier)

バラの他にもクチナシ、ローズマリーなどのハーブ、

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辺りには濃厚な香りが漂っています。

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(Maurice Utrillo)

存在感のあるバラの石像まで!!

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イングリッシュ・ローズも!!

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(Abraham Darby)

と、またバスを極めつつある夫、ネットのバス情報を見ながら、頂上まで行くバスが3:56発だと言い始めました!!

大変!! もうバラ園はなさそうだし、植物園も広大だから夕方までには見きれない。 いっそ頂上の展望台から市街地を見に行こう!!と3:56に乗り込みました。

これって、本来アデレード・ストリートから乗るはずだったバスでした。

頂上の展望台に着いたのは4:05。 とりあえず帰りのバス時間を見ておこうと調べたとたん!!

え!!4:10sign02

今乗ってきたバスが折り返して最終バスになるってことsign02 5分しかないsign03

バスの運転手さんにもこれは最終ですか?と聞いてみると、I don't think so. そんなことないと思うよ、って。 でも、そのようですけどsign02

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もうこの時点で3分しかないsign03 あわてて展望台へかけあがりrun撮った写真がこれ。

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ブリスベン川が幾重にも蛇行する様子を撮りたかったのですが、その余裕なし!! sweat02

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まだまだ呑気に展望台には人がいるのですが、皆さん、車で来ている様子。土日なら5時台の最終バスがあるようですが、平日は本当に4時10分が最終でした。

3分で展望台から帰ってきた私達を、運転手さんは暖かい笑顔で迎えてくれました。 happy01

自分のバスが最終だという認識もなく…。

そして!

分刻みのスケジュールをたててくれた夫も満足そう!! happy01

でもまさか、展望台にいる時間も分刻みだったなんて!! sweat01

本人はそんなこととはさすがに認識もなく…。eye

夕食は今までで一番美味しかった!!

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クイーン・ストリート・モールのMilano。

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モートンベイバグという小さなザリガニ、

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エビ、ほたて、イカの盛り合わせ。 ガーリックソースで。

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分刻みで駆け回ったせいか、食欲ももりもりでした。。。

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New Farm Park薔薇園 ブリスベン

ブリスベン

ニュー・ファーム・パーク薔薇園

New Farm Park

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ブリスベンは、ブリスベン川がゆったりといくつもの蛇行を繰り返すその川沿いに広がる川の街です。

私たちのホテルはブリスベン中央駅のすぐ裏手にありますが、そこから川まで広がる蛇行で出来た中州にも似た半島のような地域はブリスベンの繁華街。市庁舎のあるキング・ジョージ・スクエアやおしゃれなレストラン、ショップが連なるクイーン・ストリート・モールがあります。滞在するにも便利な場所でした。

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その半島とは東隣の半島のような地域の先端、やはりブリスベン川の蛇行点に沿って、ニュー・ファーム・パークという広々とした市民の憩いの公園があります。その一角にある薔薇園が今回の薔薇園めぐり第一号、ニュー・ファーム・パーク薔薇園。

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1913年に市がこの地を買い取り公園として整備したそうです。

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ヘリテージ・ローズがある薔薇園として紹介されていた通り、モダン・ローズの整形薔薇園の一角に、いくつものアーチ状にパーゴラが組まれ宿根草がアレンジされた場所にヘリテージ・ローズ、オールドローズが集められています。

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ほとんどの薔薇に名札も付いていて、オーストラリアに多いヘリテージ・ローズ、ティーローズのコレクション。

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Anna Oliver(タグだけですが)


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Safrano

そしてその中に、名前を特定できず発見された時の仮りの名前「Blackiston tea rose」という札の付いた薔薇も。

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植民地時代に植えられた、各地に残る古い薔薇を発見保存しようという試みがオーストラリア、ニュージーランド、アメリカなどの旧イギリス領の地域でさかんですが、私がみつけたヘリテージ・ローズが見られる薔薇園を紹介するサイトも、こうした試みに取り組む人々が参加する団体のサイトです。

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(Tea Rambler)

この一角には、ディビッド・オースティンのコーナーもありました。

花は咲いてなかったのでタグだけです。

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Dove, The Pilgrim, など。

イングリッシュローズの中では古い品種ばかりですが。イングリッシュローズが世に出た最初の頃に植えられたのでしょうか。その意味でも、これもヘリテージ・ローズかもしれません。

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モダンローズのコーナーで、面白いことを発見!

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ブリスベンの街でもアイスバーグがよく植えられていたのですが、この薔薇園には実にアイスバーグが多いこと多いこと!

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白いアイスバーグだけでなく、

Hot Pink Icebergや、

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(Hot Pink Iceberg)

Gold Iceberg。

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(Gold Iceberg)

Burgundy Icebergなど、こんなに種類があったんですね。

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(Burgundy Iceberg)

それに、ブリスベンの市民にこんなに愛されているなんて、アイスバーグは私も好きな名花ですが、またひとつやっぱり特別な薔薇なのね~と、箔がついた思いです。

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2015.11.08

ホテルでトラブル!!

ゴールドコーストのホテルは快適でした。

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Mantra On View Hotel Surfers Paradice

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二人で一泊9700円!!
部屋も広く、設備もよく、2日間ご機嫌なリゾート気分を味わうことができました。
朝食はついていないプランでしたが、近くにはいろいろな食事の場所があり、お手軽に好きな朝食を食べて過ごしました。クチコミ情報もよく、オススメです!!

さてブリスベン。

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ここのホテルもなかなか快適なんですが、実はとんでもない事態が発生!!

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その前に…。
今日のもうひとつの我々のお仕事は、コインランドリーでお洗濯♪まだ数日ですが、この先の日程を考えるとここらで洗濯しておこうと、洗濯物を担ぎバスに乗って町外れのコインランドリーを訪れました。

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洗濯機一回4ドル。25分。
乾燥機一回1ドル。5分。

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またバスに乗り、今日の夕食は部屋でデリ。

ビールも調達したかったのですが、今日は日曜日のせいかどこも早々に閉店で、ホテルのミニバーを利用することに。部屋の冷蔵庫に入っている有料のビールです。

あまり知らないけれど、HARN SuperDryというビールの栓をあけ、今日の列車不通事件、コインランドリー業務無事クリアを祝おうとグラスに注いだら!!あれ!?
真っ白!!泡もたたない!?

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それでも一口飲んでみると、ヤッパリただの水!!slate

エエエ~~~!!sign03

フロントに「ビールの中身がただの水です!!」と電話すると、すぐに代わりのビールを持ってやって来ました。でも我々は冷蔵庫に入っている他のビールも信用できません。これらは?と聞くと、大丈夫!!との答え。
何を根拠に…。gawk

「ダメならまた代わりを持ってきます」と言うのですけど、誰が何を入れたかもわからないものにまた出くわすなんて考えただけでも気味悪い。
すると、「今、この場で開けてみては?」と言うんですけどそんな次々に開けてもね~?

でも違う銘柄を開けて見たところ、それはとりあえずビール色♪(それが当たり前!!)

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そのあとは、スタッフが新たに持ってきたものを飲むことにして、何とか夕食は済みました。
う~む、スタッフの言うには「前の泊まり客が入れ替えたんでしょう~。」

確かにこちらのビールは一見、栓に見えてもスクリュー式で中味の入れ替えは可能ですが、それをそんなにアッサリと済まされても済まない話だと思うんですけど!?
犯罪では?
違うかなあ!?

冷蔵庫に入っている他のジュースや水(水も有料)も、限りなく心配なんですけど…。

皆さま、こんな経験ありますか~sign02
ないですよね~sign02

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移動日:トレイン、バス、トレイン?!

ゆっくり出来たゴールドコーストを後にして、今日はブリスベンへの移動日!!ブリスベンからは、いよいよ薔薇の旅が始まります!?

と、思ったのもつかの間、えらい移動日になってしまったのでしたsign03

キーワードは「トレイン、バス、トレイン」pen

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乗り馴れたトラム、Gリンクで最後にゴールドコーストを見学。

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Harbour Townでバスに乗り換え、最寄りの鉄道駅Helensvale stationに。

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ここら辺は乗り物好きの夫のお付きあい。このあとさんざんバラ園巡りに付き合ってもらうためには、トラムとバスくらい付き合わねば!!happy01

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Helensvale駅に着き標示を見ると列車の行き先はどれもYeerongpilly。えsign02

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それって、ブリスベンのはるか手前ですよsign02sweat01
駅員さんにブリスベンまでの行き方を確認すると…。

Train、bus、trainと指を折って三回乗り換えるよう言われました!!
列車、バス、列車sign02
ここは鉄道駅。旅行会社でもあるまいし何故にバス!?

鉄道は路線図ではまっすぐブリスベンに続いてますsign03

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夫、とある掲示を見つけました。

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わ、この期間、工事のため不通って書いてある!!それはないでしょう~!このタイミングで。工事ったって、線路保守、ポイント点検、ガードレール設置なんて大した工事じゃないのに~eye

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でもそんなことを言ってもどうにもならず、他の人々もここで初めて知ったようで、ブツブツ言いながら首を振って去っていきます。我々の他にもこんな人ばっか。じゃ、しょうがないか。
というわけで、今、最初のトレイン(オージーイングリッシュで、トラインと聞こえます)!に乗り移動中~♪

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乗り物好きの夫はこれもまた嬉しいらしい…。papersmile

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状況がわかったら、もう開き直って旅を楽しみましょう~。

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この列車の終点駅、Yeerongpillyに到着するとバスがもう3台も待っています。

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Weekend train workなんていって、毎週末こんな大騒ぎがあるとしたら、これも大変。

不思議なシステムです。

バスはブリスベンのRoma street駅まで。

我々はBrisbane Central駅なので、また列車。

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やっと今、ホテルにチェックインしたところです。

順調だと思ったオーストラリア旅行の最初のトラブルだったわ!しかも疲れた~。happy02

続きを読む "移動日:トレイン、バス、トレイン?!"

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2015.11.07

土ボタルと野生動物エコツアー

今日の目玉はエコツアーです。paper

それもゴールドコースト発のツアーには、オーストラリア有数の土ボタルの生息地ナチュラルブリッジへ行くツアーやら、野生のコアラやカンガルー、ワラビーが見られるエコツアーやらが目白押し。

欲張りな私はどちらも見たい、と両方抱き合わせ、しかもディナー付きのツアーを申し込みました。

昼間はゴールドコーストの海岸散策。

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うんうん、やっとサーファーズパラダイスに居る気分になってきたぞ。

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お昼は近くのカフェで。

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スモークサーモンのサンドイッチと、チキンとアボガドのサンドイッチ。

午後3時から夜9:30までのツアーなので、午後はお昼寝までして余裕です。

午後3時。日本語のツアーなので参加者も日本人ばかり。お気楽です。3組6人なのでほどよく少人数。ディナーまで含めて170ドルは少々割高感はあったけど、その後の内容からは結果としては大満足のツアーでした。

というのも!

野生動物、出る出る!

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行く道すがらの電線にはワライカワセミ。駐車場にはワラビー。

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Coombabah Lakelands Conservation Area

という動物保護区で、この先にいる動物たちは当然ながら野生動物。

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こののんびり草をはむカンガルー達だって当然野生。(餌付けはしてないんですか?と聞いてガイドさんにあきれられました。。。)


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ワラビーはカンガルーよりも臆病で、遠くでこちらを警戒しています。

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(これがワラビー)

そして、出た!というより、木にはまっているコアラが次々と。

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呑気に木にはまっている状態のコアラなんですが、人気を感じて警戒するのか見ていると顔をこちらに向けてくれます。

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シャッターチャンスが次々と!かわいい!

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総数6匹も!最近では6匹は多いそうで、とってもラッキー!

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バードウオッチャーとしてはワライカワセミがツボで、ワライカワセミが居ると夢中で姿を追いかけるのですが、現地在住のガイドさんにはそこら中にいる鳥なのか、無視されました。でもやっぱりワライカワセミ!

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夜のディナーはステーキハウスで。Tボーンステーキかヒラメのソテーなんですが、どちらも巨大でステーキは厚さ4cm。ヒラメはA4サイズ!食べられないかと思ったけど、結構食べられちゃいました。

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(これ、比べるものがないのでわかりづらいのですが、本当にA4サイズ!!)

そして夕暮れとともに、いよいよ土ボタルです。

とはいえ、土ボタルは強い光を照らすと死んでしまうそうで、フラッシュは禁止。しかもそれ自身の光は弱い光なので結局写真は撮れませんでした。

森林地帯にドライブすること50分。南半球の星座も解説してくれて、植物の説明も。このツアー、さすがエコツアー、内容も充実しています。南十字星は季節的にもう沈んでいて見られませんでしたが、蠍座がくるりと尻尾の先まで鮮やかに!!暗いので見える星の数も違います♪

ナチュラルブリッジという、スプリングブルック国立公園内にある土ボタルの生息場所は自然に出来た渓谷。そこを降りていくと洞窟の中に、、、。

緑色、こちらではエメラルドグリーンというそうですが、淡い光をポツンと放つ土ボタルが洞窟の天井に輝くさまはまるで星座のイルミネーション。

ちょっと不思議な静かな空間でした。こんな夜のツアーもいいものですね♪

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(ステーキハウス)


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(ブッシュターキー)

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2015.11.06

ゴールドコーストに来た理由

ゴールドコーストに到着しました♪

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え!?と思われた方もいるのでは?
薔薇が目的の旅なのになぜゴールドコースト?と。

そうなんですpaper
実はオーストラリア旅行を言い出したのはまず夫!!私はじゃ行くなら薔薇の時季に行きたい、と、どちらかというと夫に便乗した薔薇の旅だったのです。発端はそうだったんです、皆様。ここ強調rock

では夫の目的は?というと、今、不穏な世界情勢の中で資産の危険分散が一部の日本人の間で話題になっていて、うちは資産と呼べるほどのものは(はっきり言って)sweat01ないのですが、危険分散というところに大きく反応してしまったのです!!eye

その危険分散のひとつにオーストラリアで銀行口座を開設するという手段が今人気だそう。heart01
それも、ゴールドコーストだと日本人が多いため、銀行にも日本語のできるスタッフがいて煩雑な内容も分かりやすいとの話。フムフムなるほど。ear

これがそもそもの目的だったため、やって来ましたよ~!朝到着してその足でサーファーズパラダイスにあるANZ銀行へ直行!!

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なんたって今日は金曜日ですから、今日目的を果たせないと、無駄に週末を過ごすことに!!

でもいきなり行ってもさすがに込み合っていて予約が必要とのことで、午後一番の予約をとって出直すことに。


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その空いた時間は時間で、Wifiが30日間できるというルーターを手に入れに大型ショッピングセンター、ブロードビーチにあるパシフィックフェアへ出掛けました。

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昨年開通したばかりのトラムGリンクに乗って快適です。専門店で99ドルで手に入りました♪

ついでにここのカフェテリアで休憩♪

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夫、本日のスープ。これがマッシュルームのスープでおいしい♪と夫。

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私はニューヨーク風チーズケーキとカプチーノ♪ケーキにたっぷりのクリームとアイスまで♪感激♪

さて、午後1時。
流れるように日本語の説明を受け流れるように口座開設出来ました!!前回使わずに余っていたトラベラーズチェック100ドルを入金。
あとの預け入れ引出しは、解約までも日本国内のネットバンキングでできるそう。

一週間ほどで送られてくるキャッシュカードをオーストラリア国内で受け取るというのがネックですが、これも旅行後半に訪れる友人宅に届くよう手配し友人にも了解をとってあります。やった~♪
使命達成!!scissors

あとはもう薔薇めぐりを楽しむだけ!!

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あ、明日は折角だからゴールドコースト発ネイチャーツアー、土ボタルを見に行きます~♪

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成田 LCC専用 第3ターミナル

11月5日

ジェットスターに乗り千歳から向かった先は成田空港。

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というのはまあ海外旅行ではフツーなんですが、今我々は、国内移動でも上京するときは毎回格安LCC(千歳ー成田が安いと5000円、今回も7000円!!)利用の成田経由なので、特に海外旅行という気負いもなくLCC専用の第3ターミナルに降り立ちました。

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(成田上空)

そして、ここで気負います!!

さあ、国際線に移動しようかとふと考えたら、あれ!!

オーストラリアに行く飛行機も格安ジェットスター(ゴールドコーストまで49000円)なので、なんとまあ、この第3ターミナルで乗り継ぎまでの6時間を過ごさなくてはならないことに気づきました!!

わ!!

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なんせLCC専用ターミナルですから、食事する場所ったって1ヶ所だけ!!

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カフェ、うどん屋、お好み焼き屋、寿司屋さんが横並びで連なってはいるのですが、そこから買って来て中央の食事スペースで食べる。つまりフードコート。

ショッピングのお店も数点あるのみ。

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少しお土産を買足したかった私は、第2ターミナルまで出かけることにしました(時間はあることだし)。 さて歩きだしたところ、…!

(連絡バスもありますが、少し待ち時間があります。)

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570m! これが結構ある!!

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がんばれ!!

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途中には休憩所まで。

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やっと着いた!!

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さすがにLCCより込み合ってます!!

(クアラルンプールではエアアジアの本場だけあって、LCC空港の方がお店も人も賑わっていました。成田もいづれそうなるかも!?でも今は!!)

お土産を買いまた540mを戻り、夜9:30の出発まで第3ターミナルの椅子席で過ごしました…。

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(とはいえ、ゆっくりするにはオススメです、

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バッテリー充電コーナーもあり、椅子席の間隔も広いので、好きな軽食を買ってのんびり出来ました。なんだ!!(*^^*))

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さあ、そしてまた、ジェットスターに乗り、ゴールドコーストへ出発です♪

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2015.11.05

旅立ちの朝

旅立ちの朝を迎えました!!sun
最後に庭も点検search

雪囲い、帰ってからのムシロ巻きを残してほぼ終了~♪

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屋根の雪の落ちるこの前庭の薔薇には、さらにムシロを掛ける必要があるのです。でも今から掛けたら蒸れてしまう。ng

鉢植えの薔薇はネ○ミ対策の金網巻きまで終了♪

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これも帰ったらすべて横倒しに寝せて木枠を被せます。

雪囲いは大変ですが、夏延び放題だった草花の手入れも出来、冬に向けて庭がさっぱりと片付く良い機会!(と思おう!!)rock

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これで安心して旅立てます。run

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あらと目を凝らすとパンジー、ビオラの花がそこここに!!

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けなげ~♪

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春にもきっと再会出来ることでしょう~♪heart04

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さらに実は心配事が!

これは何かと言いますと、先日盆栽講座で作った人生初盆栽!!トキワサンザシです。

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根元の苔は乾性の苔だそうで、これが実に乾くのが速いんです~!!3日で乾く!!
旅行中、家の中の観葉植物は過去の実績から一月くらい大丈夫だったのですが、この乾きやすい盆栽が今回の気がかり!!

とりあえず、こんな風にして涼しい物置に置いてみました…。

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多目に水やりをし、2重にした大きな受け皿にも水を張り、さらに乾燥を防ぐ透明カバーを。

これでダメなら私の人生では盆栽とは縁がなかったことに…。
だいたい海外旅行を控えて盆栽作りをしたことがそもそも無計画でした…。sweat02

でもここは気持ちを切り替えて!!
では、南半球の春の世界に行って来ま~す!!airplane

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2015.11.03

オーストラリア 訪問予定のバラ園

さあいよいよオーストラリア出発の日も近づいてきましたheart04またこのブログを書きながら旅しますので、ときどき覗いてみてくださいねpaper

今回のオーストラリア旅行は薔薇の最盛期sign03(地域によっては10月なので少々遅めなのですが。)

しかもオーストラリアやニュージーランドは、もともとヨーロッパから移住した人々が故郷を偲んでこの地に植えた古い種類の薔薇が公園、墓地とあちこちに残され、その発見、保存活動も盛んなところです。

パースでは、2012年に佐倉で開かれた国際会議でお知り合いになった、この保存活動に熱心な方ともお会いできることになり、それも楽しみheart01

調べたところ、さすがそんな歴史的な背景を持つオーストラリア各地にはヘリテージローズと呼ばれるオールドローズを集めたバラ園も多く、以下のサイトではこのヘリテージローズを見られるおすすめのバラ園がいくつも紹介されていました。

Heritage Roses In Australia Inc.

これを見つけてしまった私はeye、いつものことながら薔薇熱に火がついてしまいました。impactたっぷりと薔薇の季節のオーストラリアを堪能しようという今回の旅。airplane

このリストをもとにルートを組み、訪問予定のバラ園をまとめてみました。こんなに行けるのか本当のところはナゾですが、体力と気力の赴くままsign02、バラ園訪問を楽しんでみたいと思っています。heart

- 訪問予定のバラ園リスト pen

QUEENSLAND  ブリスベン近郊 (Brisbane)

  • Brisbane Botanic Gardens Mount Coot-tha 
  • New Farm Park

VICTORIA メルボルン近郊 (Melbourne)

  • Alister Clark Garden at Bulla, near Tullamarine
  • Australian Inland Botanic Gardens, Mildura
  • Geelong Botanic Garden
  • Morwell Rose Garden
  • Victoria State Rose Garden, Werribee Park

WESTERN AUSTRALIA パース近郊 (Perth)

  • Araluen Botanic Park, Roleystone
  • Pinjarra Heritage Rose Garden
  • Kodja Place Maze, Kojonup

SOUTH AUSTRALIA アデレード近郊 (Adelaide)

  • Barossa Chateau
  • Barossa Old Rose Repository, Angaston
  • Carrick Hill
  • Gamble Garden, Blackwood
  • Mitcham Anglican cemetery
  • Ruston's Roses, Renmark
  • The Cedars, Hahndorf. Historic house
  • Torrens Riverbank
  • Urrbrae House

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(President de Seze in my garden)

 

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2015.11.01

薔薇の実のリース

冬囲いもなんとか形になり、今日の夕方には少し気持ちに余裕ができました。

で、集めたローズヒップでリース作り!

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薔薇の実は、小さい実がトゲナシノイバラ(Rosa multiflora inermis、うちでは通称、タコ公園にあった薔薇なのでタコバラ)、オレンジ色の実はスウィートブライヤー(Rosa eglanteria)です。

土台は、やはり庭の整理で刈り込んだセージ。

セージの香りに包まれてリース作り、幸せなひとときです。

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冬囲いは大仕事ですが、剪定しながら集める薔薇の実はたっぷりと使い放題!!

薔薇を育ててこその特権です。

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いろいろな大きさ、色、形。

ちょっとだけ贅沢気分の午後でした。

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