« 旅の始まりは小雨のロンドンから | トップページ | ハットフィールド・ハウス、女王となる日 »

2012.06.16

英国王立バラ協会ガーデン

2012.6.15

英国王立バラ協会ガーデン
The Gardens of the Rose
Chiswell Green, St Ablans, Hertfordshire, AL2 3N

S0028

英国王立協会ガーデンは、英名はその名も、The gardens of the rose
確かに以前は名前のとおり、世界の薔薇1700種のコレクションを集める薔薇だけの庭だったようですが、10年前に、今のようなコンパニオン・プランツとの混栽の庭にしたようです。吟味された色合いのある木もの、高低差のある宿根草と一緒に巧みに配置されて、おしゃれな雰囲気です。

S0035

ただ10年経ったとのことですが、薔薇の育ち具合はまだまだで、株も充実しておらずつるバラのシュートの数も少なくて、しかも!
「今年はここ20年で一番寒い」とのガーデナーさんのお話。いつもならシーズンを迎えているのですが、今年はほとんどがまだ堅い蕾状態で少々残念でした。

Es_0031

さらにお話をうかがってみると、ここは冬の最低気温がマイナス15度にもなるのだとか。それって、我が北広島の最低気温の記録値に近い。もしかしたらそれよりも厳しい。
そういう視点から見ると、不思議に薔薇の生育が北海道と似通っているように思えました。木も小ぶりで、冬枯れした枝が目立ちます。

Es_0002

私達が居た間も時々激しい雨が降り、傘も飛びそうな寒い強い風。
ロンドンから北へ小一時間ほどの距離なのに、意外と気候的には寒そうな「薔薇の庭」でした。

Es_0026

|

« 旅の始まりは小雨のロンドンから | トップページ | ハットフィールド・ハウス、女王となる日 »

2012イギリス・アイルランド旅行記」カテゴリの記事

コメント

はじめまして。私は東京で小さい庭をいじっている者ですが、今朝バラ協会の庭を検索時に偶然お邪魔しました。
私も夫と13日からロンドンに滞在中で庭巡りを楽しんでおりますが、ブログを拝見し、今日の目的地をバラ協会の庭からサリー州のポレスデンレーシーに変更しました。初めてのポレスデンレーシーが思いのほか素晴らしく、一言情報のお礼をと思いメールさせていただきました。
確かに今年は例年になく寒く、何処もバラの開花が遅れているようです。14日に行ったモテイスフォントアビーも、バラのピークにはまだ少しかかるようでした。とは言え充分に愉しめる状態にはなっています。
ご参考まで。
私達は明日の夜の便で帰国しますが、どうぞお気をつけて楽しいご旅行をお続け下さいませ。ありがとうございました。

投稿: 中井 裕子 | 2012.06.19 07:11

中井さま、

私の情報がそんなにも早く、お役に立てて嬉しいです。
というより、今年の寒さにはがっかりですね。
私達も、急遽、先にアイルランドを回ることに変更しました。
サリー州のポレスデンレーシーの情報をありがとうございました。
予定では北の方へ行くつもりなので、どうなるかわかりませんが、調べてみます。
中井様は良いご旅行になられたようで、何よりです。
どうぞご無事にご帰国なさいますよう。
またこちらのブログにも遊びにいらしてくださいませ。

投稿: kiho | 2012.06.19 07:48

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 英国王立バラ協会ガーデン:

« 旅の始まりは小雨のロンドンから | トップページ | ハットフィールド・ハウス、女王となる日 »