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2012.02.20

クアラルンプール 最後の街

2月19日

私達の東南アジア3カ国の旅もとうとう最後の地、クアラルンプールを残すのみ。

そのクアラルンプールにやってきました。

、、、と言いながら、実はクアラルンプールの空港やその周辺にはもうさんざん立ち寄っているんですけどね~。
クアラルンプール市内に入るのは初めて。

LCC-T空港から8リンギットの市内行きバスに乗りKLセントラル駅へ。そこからモノレールのKLセントラル駅へは、ガード下の仮歩道みたいな狭い連絡道をスーツケースをガラガラ引きずって歩くのですが、これが今のところ正式な連絡道。みなさん、律儀に歩いています。
そしてモノレールに乗り、ホテルに着いたのがもう夕方4時。

モノレール

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でも、旅も終わりになって精力的な私達、それから観光しましたよ~。

また来たときと同じルートをそっくり戻り、ガード下の仮歩道を通ってKLセントラル駅へ。
さらに某有名ホテルのロビーにやってきました。
というのも、。。。

目の前にあるレイク・ガーデンという90ヘクタールもの大公園に、夕方のバードウォッチングをしようとやってきたのです。
、、、が、ハイウェイがあってどうやって行っていいのかわかりません。

ホテルのコンシェルジュに聞くとボーイさんを指名。そのボーイさん、よく聞かれるのかスラスラと窓越しに見えるハイウェイを指さして、「あそこを行きます」

ええ~~~車がビュンビュン飛ばしているのに

「ほら、人が行くのが見えるでしょう?」


確かに。。。
車の脇を人が歩いている!

実際行ってみたところ、幅30cmくらいの歩道があるにはあるのですが、ほとんどこれは無謀。

さらにボーイさんに教えてもらった最後の難関は、、、その自動車道を渡らなければならず、結構きわどい道順

でも、それが本当に、KLセントラル駅方面からこの公園に行くルートのようです。

レイク・ガーデンはクアラルンプール南西部に広がる広大な都会のオアシス。

レイク・ガーデン

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日曜日の夕方だけあって、休日最後の貴重な時間をこの公園で過ごす人々でにぎわっていました。

ペルダナ湖

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鳥も居るのですが、夕方の日射しはもう薄暗く、しっかりと確認できません。

Flowerpecker

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全体が灰色で一部が青い珍しいトキが3羽、枝にとまったので、名前を知りたいなあ~と悩んでいたら、すぐ隣の石に腰を下ろしていた白人の男性がなんとフィールドガイドをひろげているではありませんか
しかも私達と同じトキを見つめながら。。。

Glossy Ibis (ブロンズトキ)

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「あの~、失礼ですがあの鳥は何というのでしょう?」(これ英語です)

と聞いてみると、嬉しそうに、
「あれね、たぶん」(これ日本語です) 「Glossy Ibis」

レイク・パークでバードウォッチング

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その後も流暢な日本語で、その公園の鳥をいろいろ教えてくれました。
聞けば奥様は日本人とのこと。
今、奥様は日本に里帰り中で、暇な日曜日の夕方、探鳥をしに公園に来たそうです。
日本語のお上手なバードウォーチャーとの不思議な出会いでした。

さて、今夜はどこで夕食にしましょう~。

帰りのモノレールの途中にあるのは、クアラルンプールの夜の繁華街、ブキッビンタン
ここには夜、大繁盛する大屋台街があるんです。
そうだ、そこに行かなければ!

モノレールのブキッビンタン(Bukit Bintang)駅で降りると、もう人だらけ。

ブキッビンタン

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さらに屋台街と言われるアロー通り(Jl. Alor)に入った途端、皎々と照らされた中華レストランと屋台の波。

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屋台街というからには、小さな屋台がひしめいているんだろうと思っていたら、ちょっと違っていました。

基本的には各中華レストランの店先に、小さな屋台がいくつか専属で店を構えていて、お互い持ちつ持たれつの関係になってるんだな、と利用してみて初めてわかりました。

店先を貸している中華レストランは、お酒やジュース、あるいは料理などを提供することで利益を得ます。屋台はその軒先を借りて、面白みのある屋台料理を提供することで、お客の興味をひきます。

面白いのは、飲み物と屋台料理は、注文毎に支払いをするということ。
給仕をする係の人が、お金を入れたポシェットを首からぶら下げています。
レストランの料理の支払は、最後にまとめて。
こんなコツもわからないと、なかなか戸惑います。
私達もやっとわかってきたころ、食事が終わってしまいました。

今夜の屋台料理の夕食、ビールを小瓶で2本、点心3皿、空芯菜のいためもので、締めて37.7リンギット(約1,100円)。

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すみません、3個入りなのに、食べちゃった後で撮った写真です。。。

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クアラルンプールの街中で1000円なら安い!

果物の屋台があったので、マンゴスチン、1kgなら5リンギットだったのですが、500gだったので3リンギット。(90円)。
果物の女王と言われるだけあって、上品な甘さと酸味です。

ドリアンも売っていました。左ドリアン。右マンゴスチン。

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クアラルンプール一日目。
まずまず大成功でした。

P.S.

お腹を壊して、みなさまにもご心配をかけてしまった私達ですが、実はもうひとつ困った事態が起こっています。

何かとひ弱な私達。

北海道にいるときから果物アレルギーで、リンゴ、ナシ、モモ、イチゴなどを食べると喉の奥が腫れたり(ひどくすると呼吸困難になります)唇が腫れたりします。

これはもともと、夫は白樺花粉症、私はイネ科花粉症由来のアレルギーで、白樺の多い北海道で、最近アレルギーの人が多くなっているのです。

いままで大丈夫だった果物が、ある時から突然ダメになり、私は最近メロンでも唇が腫れ、メロンのおいしい北海道にいるというのに、もうメロンは食べられません。(なぜか火が通っていれば大丈夫なので、ジャムは食べられます。)

果物が何より好きなのに、悲しい~。

今回の旅、南国のフルーツは大丈夫!と思っていたのに、旅行半ばから私はパイナップルに反応するようになりました。

そして、、、。

あんなにも、食べ頃を極め続けて、夫のお気に入りだったココナツ。

夫が昨日食べた後、急に咳き込んだりむせたり。。。

とうとう、ココナツが限界許容量に達してしまったみたいです。。。

私達、南国のフルーツもやっぱりダメみたいです。

(今日買ったマンゴスチンは今のところ、大丈夫。)

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