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2012.02.04

いざチェンラーイへ

2月2日

さあ、またエアアジアの旅。

バンコクから北へ600km離れたチェンラーイまで、一気に飛びます。
ミジンコ運動の始まり

600kmですが1,577.58バーツ(4,732円)。バスなら13時間かかる距離です。

チェンラーイは、タイの友人の友人が絶賛する街。(チェンマイは全然ダメ、行く必要ないとのことですが。)
来るのが楽しみでした。
そして、いざ到着すると、本当にこじんまりして居心地良さそうな地方都市。

上空からみたチェンラーイSscn1925 

ここで滞在するホテルも一風変わっています。
(I-House Chiang rai, 1泊2人朝食込で1,230円)

Sscn1921

ネットで評判が良かったホテルなんですが、アパートタイプの入り口。
でも中はちゃんとトイレ、シャワー付き。
言ったら、湯沸かしポットも貸してくれました。

Sscn1922

驚いたことに朝、朝食をとりに行くと日本女性の滞在者が数人。我々の隣の部屋みたいです。
隠れ家的なホテル。
朝食もタイ式ワンタンのスープ仕立てが1ボールだけなんですが、それがまた軽めでちょうど良い感じ。

Sscn1678

チェンラーイの食事は、バンコクとはまた違った、とっても軽めの味付けで、我々の疲れた(!)胃にはとても優しく、口に合います。

チェンラーイのシンボル、時計塔

Sscn1912

前夜は近くの食堂で思わず麺を注文。
夫はエビ麺(30バーツ)、私は豚麺(25バーツ)。
麺も、きしめんのような幅広麺、春雨のような細麺、そして中華麺と3種類選べます。
私達はこの日は中華麺。

Sscn1909

Sscn1910

私達のチェンラーイ滞在が始まりました。

ワット・プラケオ

バンコクのエメラルド仏とよく似た、エメラルド仏を奉っています。

Sscn1917

ワット・プラシン

敷地の中にバラも植わっていました。

Sscn1916

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