タイの呑気な動物たち
タイの呑気な動物たち
2月9日
ただいまチェンマイ国際空港。
もう出国審査もすませて、飛行機の待ち時間です。
いよいよタイ出国。
そして、アンコール・ワットを目指すミジンコ旅行の始まりです。
なにが辛いって、これが実は今夜はクアラルンプール空港近くに泊まり、
明日の朝が6:50発の飛行機なんです~。
(シェムリアップ行きはこれ一本のみ。)
昨日とうとうと語ったわりには、こんな早朝便に乗るくらいなら、多少高くてもバンコクから行ったほうが良かったかも、、、なんて弱音をはきたくなる早朝便。
出国手続きもあるから、朝は4時起きです~。。。
気を取り直して。。。
タイでは、鳥もいろいろ見られましたが、動物も実は面白かったんです。
アユタヤの池沿いの公園道をレンタサイクルで乗り回していたとき、夫はキョロキョロと遺跡を探しながら乗っていたのですが、その自転車道のすぐ先には1mはある大トカゲが長々と日光浴をしていました。
夫の自転車はいまにも大トカゲをまっぷたつに
「あぶない」
と私が叫ぶより早く、大トカゲの方があわてて逃げ出しました。
のんびり日光浴していたわりには、すばやい逃げ足。
あっという間に池の中にボチャン。
1mの大トカゲなんてのを見たのも初めてでしたが、その後注意して見ると、ここの池には結構いるようでした。
意外と呑気にしていますが、やっぱり人気を感じると、いつも逃げ足の速いこと速いこと。
逃げる途中で、撮った一枚。水の中のせいか、ゆっくりと逃げてます。
アユタヤではリスもよくみかけました。
遺跡のひとつではリスの餌付けをしていて、ちょうどお昼のエサ時間に撮った一枚。
タイ料理でもおいしくいただいていたのですが、タイにはどこへ行ってもニワトリが放し飼いされていました。
チェンマイの寺院では、12羽ものヒナを連れたニワトリが、境内を闊歩していました。
天敵はいないのかしら。
タイは人もおおらかですが、動物もおおらかにのびのびとしているようでした。
セカセカした私達とは大違い。
お金をやりくりしようと、結局は早朝便に音を上げてるような。
追記:
朝4:30ホテル出発はきつかった~。
ただいまアンコール・ワット観光の中心地シェムリアップに到着していますが、今日はもうふらふらです。
ミジンコ運動はおすすめできません~。
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