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2012.02.08

ウィアン・クム・カーム 伝説の都

2月8日

北部タイで600年間続いたラーンナー・タイ王国

その最初の都は洪水で押し流されたと伝説だけが伝わっていました。

その遺跡群ウィアン・クム・カームが実際に地下1.5mから発見されたのは、つい最近の1984年。遺跡はまだまだ発掘途中。知名度も低く、観光客もぽつぽつでした。

ウィアン・クム・カームへ通じる道Sscn2686

アユタヤ以来、すっかり遺跡づいた私達、チェンマイからは車で10分ほどなのでソンテオに交渉して連れて行ってもらいました。
(いくつか交渉して皆200バーツだったので、最後のソンテオのおじさんで妥協。)

その付近に着いてものどかな田舎町で、ソンテオのおじさんも観光の中心地がどこか迷うほど。
町の人に道を聞きながら到着したのはWat Chang Kam

乗ってきたソンテオと馬車

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さすが観光地。ここで待ちかまえていたのは馬車。
馬車のお兄さんは一人200バーツ、二人で400バーツと譲りません。
ガイドブックを見ながら「馬車一台200バーツ」というと「それは去年。今年は400バーツ。」

「それなら」と私もがんばりました。

「一人が200バーツなら馬車2台にして。二人で1台なら300バーツ。」
すると、、、お兄さん、あきらめて300バーツになりました。

この馬車で、7つの遺跡を案内してくれました。

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アユタヤとは違って、村の生活の中に点在する赤レンガの遺跡。

こんなバナナ畑もありました

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それぞれの遺跡が皆、地面よりも1.5mほど深く掘り下げられているのが見た目でもわかります。
まだまだ発掘されたのはほんの一部。発掘自体、大変そうです。

1. Wat E-Kang
高い仏塔が特徴的な遺跡。この遺跡群の中では良い状態といえます。

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2. Wat Nanchang
広大な敷地が発掘されていますが、残っているのは基礎部だけでした。

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でもここには鳥が多い。にわかに我々は鳥に夢中~。

3. Wat Pu Pia
外構、参道、本堂、と、寺院としての体裁が整っている遺跡です。

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外塀の透かし模様が印象的。

Sscn2674

4. Wat That Khao
遺跡の隣に仏像がならび、地域の人々もお参りしていました。タイの人々の信心深さには頭が下がります。どのお寺でもどの仏像でも、観光客の横で、いつも敬虔なお祈りをささげていました。

Sscn2673

5. Wat Chedi Liam
金色の本堂の裏手に、古い仏塔が。

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本堂裏の階段の手すりには、大トカゲがデザインされています。

Sscn2670

6. Wat Ku Padom
遺跡を守るための大屋根がかかって大切に保管されていました。あたりはし~んとして、居るのは私達だけ。

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7. Wat Chang Kam
ここが出発点だったのですが、見学するのは一番最後に馬車を下りてから。
寺院として、今も人々がお参りに来ます。

Sscn2646

戻ると、連れてきてくれたおじさんが待っていてくれました。。。

。。。と単純に思っては甘い。。。
待ち時間も入れて、帰りは350バーツなんて言ってます。

頼んだわけじゃない。
まだここに居たいし。すぐに帰るつもりはない。

「1時間後に、来たときと同じ200バーツなら」と言うと気の良いおじさんみたいで了解。

しばし農村のそぞろ歩きを楽しみ、おじさんとの帰路も気持ちよく写真も撮ってチェンマイ市内に戻りました。

ソンテオのおじさん(照れながら写真撮影を許可してくれました)

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いつも長文をここまで読んでいただきありがとうございます~。

さあ、私達のタイ滞在も今夜で最後。ちょっとさみしい。

明日は究極のミジンコ運動。詳細は次回にお話しますね。

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コメント

あはは
馬車を2台と言われちゃ、太刀打ちできないですよね~

最近のドライバーさんは、知恵がついてきて。
口が達者だから、金額交渉は大変・・・
昔はユーモアのあるやり取りで、ドライバーさんとの交渉も楽しめたんですケドねぇ

基本的には楽観主義が多い、南国の人たちですから。
悪い人って、少ないんですよね~

お互いに満足できるゴールを目指す、そのスタイル。
あたしは大好きです


ミジンコ運動の行方が、とっても気になりますぅ

投稿: みゅう | 2012.02.08 22:59

みゅうさま、

早速にミジンコに反応していただき、うれしいです。

みゅうさんのように、堅実に確実に移動していきたいのですが、費用対時間をあれこれ考えて、(結局忙しい思いをしているような気も)こんなことになってしまいました~。

投稿: kiho | 2012.02.09 00:50

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