« ローカル列車に乗って | トップページ | ヨーロッパバスの旅 »

2008.06.14

古い街ヴュルツブルグ

ヴュルツブルグの街並み0063a

6月12日ヴュルツブルグ泊。

ヴュルツブルグの宿は、街からさらにバスで20分行った郊外の宿。
ドイツでは、1階がレストランになった形態のホテルをガストホーフというそうですが、ここがそれ。シュトゥットガルトの最初の宿もガストホーフで、そちらは(悪いけど)安レストランという感じでしたが、ヴュルツブルグ郊外のガストホーフは、レストランもホテルもこの地域ではなかなからしく、道を聞いた時もすぐに「あ、それはね」と教えてもらえました。
少し郊外だけど87ユーロでピカピカのバストイレ付き、お部屋もドーマー窓から山や家々が見える小屋根の素敵な部屋。0088a 下のバーから買ってきたビールを部屋で飲んだり、朝食も各種チーズ、ハム、ヨーグルトがきれいに並べられて、ごきげんな宿でした。0005a

Hotel Wirtshaus Spundloch
Kirch str 19, Veitshochheim, Wurzburg
Tel:49 931 900840

ヨーロッパバスに乗るためにやってきたヴュルツブルグ、あまり観光時間がないというのに、いきなり私たちはぶどう畑をくねくねと登るマリエンベルク要塞をめざしました。0057a
要塞とはいえ13世紀の領主の居城。丘の上にあるのでヴュルツブルグの街からはどこにいても見えます。

ぶどう畑の小径は登り初めはのんびりと楽しかったのですが、行けども行けども要塞のまわりとぐるぐると延々と続き、ようやく到達した要塞も複雑な構成で中にいても迷いそう。0066a

領主の庭に薔薇園があるというので登ってきたのですがみつからず、小雨も降り時間も7時近く。「もう帰ろう」と近道して帰りたくても絶対帰れないようになっていて、さすが要塞。堅固な作りです。その昔、司教領主と呼ばれるドイツ各地域の諸侯たちは、こんな堅固な城を建て自分の領地と宗教を守ったのですね。
夫が言うには、領主には奥方がいたはず、奥方は薔薇園が好き、だから薔薇園は見応えあるはず、と
主張して探し回ったのですが、もうドイツサッカーも始まってるし、私はそちらの方が気になる。

丘を降りると小さなビアバーは若者でびっしり。皆テレビ画面に見入っている。
でもちょっと元気ない。あらあらドイツ、クロアチアに1点とられてる。
アルテ・マイン橋のすぐ脇にあるレストランは客層も落ち着いていて、でもやっぱり大型テレビあり。私たちもテレビがチラと見える場所で今夜の夕食。
ドイツ料理が食べたいとソーセージ0078a とザワークラウト。もうひとつは頼み間違えてまたまたウィンナーシュニッツェル。0079a
落ち着いた客層ですが、やっぱりサッカーは気になる様子で、ご主人たちは動きがあると画面を見に立って行きます。バーテンダーもウェイトレスも、ときどき客の視界をさえぎって前に立って見ている。

0081a でもこの夜のドイツは残念でした。クロアチアが2点目をとるなり、ぷいと立ってトイレに行ってしまった客。

帰り道、私たちとすれ違う、街のあちこちの大型画面で試合を見て帰ってくる赤黒黄色のドイツ国旗カラーを身につけた若者たち。空元気で気勢をあげたり他のおしゃべりをしたり。
この後の試合、元気なドイツを見たいです。

kiho

|

« ローカル列車に乗って | トップページ | ヨーロッパバスの旅 »

2008ヨーロッパ旅行記(5/29-6/27)」カテゴリの記事

コメント

マイダーリンは戦争映画大好き。
とくにドイツファンなのです。
ドイツ将校はハンサムくんが多くそれがお気に入りらしい。(いつもタイトル間違えて馬鹿にされて〜〜)
イケメン青年が多いのでは?
バラ園残念でしたね。
きっと、ダーリンのおっしゃる通りどこかにあったのでしょうね。きっと。

投稿: jeudi | 2008.06.15 02:43

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 古い街ヴュルツブルグ:

« ローカル列車に乗って | トップページ | ヨーロッパバスの旅 »